氏名
藤井 統吾(ふじい とうご)
大学
慶應義塾大学
学部/学科
法学部政治学科
学年
3年生
志望業種・業界
海外事業
志望職種
与えられた仕事ならなんでも
出身
千葉県
希望勤務地
どこでもOK!

リーダー型
知識収集型
ボランティア型
クリエイティブ型
![]()
利益を生み出す営業マンとして、社長の激詰めに耐えぬいた1年半・・・。
現在、IT企業でインターンとして週5日で働いています。
大学1年生の7月から始め、BtoBのアプリケーション販売を担当し、企業に対し営業を仕掛けています。
インターンを始めてからしばらくは困難の連続でした。インターンといっても、「職業体験をする学生」ではなく「社に利益を生み出すために雇われた社員」として扱われたからです。普通の社会人と何ら変わりありません。
ついこの間まで高校生だった私が、いきなり営業というビジネスの最前線に立ってしまったわけです。何をやればいいのかもわからず、何をやっても怒られていました。
特につらいのが他の社員が見ている場でひたすらに怒られる「激詰め」です。例えば、ミーティングで私が「この案件はこのような形で進めていこうと思います」と報告すると、社長がすかさず私の詰めの甘さに切り込みます。
社長「それは事前にお客様にヒアリングはしたの?」
藤井「いえ、していません・・・」
社長「それは事前にヒアリングしてなかったらうまくいく訳がないだろう?」
社長「ヒアリングする時間がなかったの?そもそもヒアリングしようとも思わなかったの?」
社長「昨日その案件に対して何をしていたの?」
社長「ヤル気あるの!?」
他の社員が見ている前でこのようなお叱りをひたすらに受けるわけです・・・。この「激詰め」のつらさを理由に、20人いたインターン生のうち15人以上が辞めていきましたが、私は残りました。怒られるたびに「いつか必ず見返してやりたい」と思ったからです。
着実に身についてきた営業実践力。そして受注及び見込みで1,320万円という結果
悔しさをバネに、メール文章の書き方、ヒアリングの仕方、営業のプロセスの踏み方等、知識ゼロの状態から一つ一つ手探りで地道に学んでいきました。怒られてばかりではありましたが、仕事を覚え成長する場としては最高の環境だったと今では思います。
ベンチャー企業でしたので、社長や役員の方々から仕事を教えてもらう機会もたくさんありました。特に印象的だったのは、インターンの先輩の仕事ぶりです。その先輩はインターン生でもあるにも関わらず、営業先のお客様と食事にいっていました。
人の懐に入り込むのが非常にうまい人だったと思います。彼を見て、「まだ大学生だから」とか「1年生だから」とか考えずに、利益を生み出す社会人として自分も仕事をしていこうという意識を持ちました。
「商談においては仕事の話だけでなくお客様個人のパーソナルな部分の話題にも触れ、信頼関係を構築しておく」という営業の鉄則も実践で学ぶことが出来たと思います。
2011年の春にはようやくうまく仕事を回していけるようになりました。結果、現在既に私が受注して入金待ちの案件の月額が40万、今受注へ進めている案件の月額が70万です。合計すれば私の売上分は月額110万、単純に年間計算で12倍すれば1320万円になります。
学生団体の活動に専念するために、インターンは今月末で終了します。しかし、ただ辞めるだけではありません。自分がこのインターンで出してきた成果を、最後に社員全員の前でプレゼンしなければなりません。年間約20人いるインターン生のうち、途中で辞めず、このプレゼンを経て正式に卒業するのは3人程度です。「激詰め」に耐えて、案件受注という結果を出せるまでに至った道のりを、社員の方々への感謝と共に発表するつもりです。
構成人数300人、イベント参加人数6,000人の学生団体で、お客様の満足度向上に邁進
また、AGESTOCK実行委員会というイベント企画団体に所属していて、パフォーマンス団体やダンスチーム、ロックバンド等を招いた大規模なエンターテインメントイベントを企画・運営に携わっています。10月には東京ドームシティで2日間のイベントを開催しました。大学1年生のころは1年間、広報を担当しました。
AGESTOCK実行委員会
http://www.agestock.jp/
主な仕事は団体とイベントの知名度を上げることです。私は広報チームの一員として、地道なビラ配りや、WEB、SNSを駆使したPR活動を担いました。特に、IT企業でインターンしていた経験から、WEBを使用した広報活動におけるアイデア出しにおいてチームに貢献できたと思います。10月のイベントでは計6,000人のお客様に参加していただきました。
現在は副代表を務めており、主な仕事は二つあります。
一つ目は渉外活動の監督です。AGESTOCKは非常に大きな団体ですので企業様との付き合いも多く、イベントの運営も企業様の協賛がなければ成り立ちません。協力してくださる大人の方たちへの真摯な対応が不可欠です。それに対し、学生にはどうしても甘えが生じてきます。授業やバイト、飲み会のせいで連絡が遅れがちです。このような事態にならないよう後輩たちを指導していこうと思います。何しろ、私はインターンでお客様から受注をいただいてきた経験があり、企業の方々との付き合い方に関しては他の学生よりも自信があります。自分がインターンで学んできたことを活かし、より多くの方々からの協力を得られるよう、渉外チームに提言していきます。
二つ目は団員のとりまとめです。構成人数300人を超える大きな団体においては、幹部と末端の1年生達との間では大きな距離があります。私はこれを埋めていこうと思います。ただ後輩に声をかけるとかではなく、他大でのビラ配りやチケット販売など、1年生がやる地味な仕事を副代表の私が手伝うことによって、後輩の士気を高めて全体をフォローアップしていくつもりです。イベントに来場していただくお客様の満足度向上については、イベント運営に詳しいもう一人の副代表に託してあるので、私はお客様以外の、団体内部や団体に協力してくださる方々の満足度向上を目指していきます。
「言うは優し、行うは難し」を噛み締めながら、途上国支援に貢献したい
海外の途上国や成長国の人々の生活を向上させる仕事に携わりたいと考えています。きっかけは、高校三年の時に受けたイスラム教の文化を学ぶ授業です。自分が生きてきた世界とは全く異なる価値観を知り衝撃を受け、「海外に行きたい」と明確に思うようになりました。
その後、大学1年の夏にベトナムに一人で行ったのですが、その時に感じたのはインフラの未発達です。広い国土にも関わらず、鉄道は北から南一本しか走っていませんでした。以上の、外国の価値観を知った経験と、途上国の現状を知った経験から、国それぞれの固有の価値観や文化を壊さないままに、現地の生活を向上させる仕事をしたいと思うようになりました。
ただ、一方で「そういうことはやってから言うべき」とも考えています。学生は大きなことを言いがちですが、口で言うだけなら誰にでもできるのです。そこで、今年の9月にタンザニアの孤児院に一人でボランティアに行ってきました。アフリカ最貧国の一つで治安は最悪、インフラもガタガタ、私は英語もあまり得意ではなく十分にコミュニケーションがとれませんでしたが、「それでもやはり将来は途上国の支援の仕事をしたい」と強く思ったのでした。是非、日本企業の海外進出を現地でサポートする仕事に携わることができれば、と考えています。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()