大学で発症した難病を乗り越え
「当たり前の日常」を大切にすることを学ぶ

自分に胸を張れるような社会人を目指して
いま、この瞬間を全力で生き続ける。

立命館大学 国際関係学部 国際関係学科

藤田 幸士

氏名
藤田 幸士(ふじた こうじ)

学校名
立命館大学

学部/学科
国際関係学部 国際関係学科

学年
3年生

卒業年
2019卒

志望業種・業界
IT系
コンサル
サービス
ソフトウエア・通信
メーカー
広告
金融・証券・保険

志望職種
IT系
企画系
営業系
総合職
販売・サービス系

出身
東京都

希望勤務地
関東、関西

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験ありインターン経験あり

難病が負の連鎖を呼ぶ

私は初対面の人とでも、年齢差がある人とでも関係なく、「話すこと」が大好きです。高校の時からそのような性格でした。かつ年上の方に可愛がられやすいこともあってか、自然と多くの人に囲まれながら生活していました。大学に入学してからは、より多くの方に関われるチャンスだと考え、大学内のサークルなどのコミュニティだけでなく、大学外の団体などにも積極的に所属し、より広い人脈を作っていこうと考えていました。
しかし、そんな私をどん底に落とすできごとが起こりました。大学1年生時に、皮膚病を発症してしまったのです。しかも人目に触れる、首から上にかけて発生したため、人と関わることが大好きな私にとっては、とても辛い状況でした。まわりの友人は「気にしないから大丈夫」と声をかけてくれましたが、私自身は人の目線が気になりました。人前に出ることが怖くなり、遂には外に出ることすら恐ろしくなったほどです。少し汗をかけば肌に染み、目線が刺さり、外は私の敵ばかりの環境へと変貌しました。
 

闘病生活の中で

人生のどん底にいた私は1年間大学を休学し、1年後に完治した状態で復学することを目標にして闘病生活を始めました。何から手を付けていいのか分からない状態だった私はまず、インターネットで自分の皮膚病の原因や治療法を洗いざらい探し、解決法を模索しました。しかし、実際そこにあったのは偽りの情報や、治療法と称した詐欺まがいのサイトばかりでした。次に私は医者に治療法を乞いました。しかし、貰える情報はネットに書いてあったものばかりで、薬は短期的に痛みを和らげるものだけで、何一つ根本的な解決になり得ませんでした。なぜなら私の病気は現代の医療では解決法の未だないものだったためです。
 

日常のかけがえのなさを実感する

あらゆる手段を講じた私は、自分で自分のことを分析して治すしか方法はないと考え、その日から毎日の生活の運動、睡眠、食事の内容を事細かにノートに記録し、症状の良し悪しを自らの生活に照らし合わせ、自分にとって良い行動と逆に悪い行動をリストアップしました。そしてそのリストに従って日々を過ごすことで症状に改善が見られ始め、最終的に1年後に復学するという目標を達成することができました。
復学後はただ普通に学校に行き授業を受け、友人と話し、アルバイトをする。このごく当たり前の生活がかけがえのないものだということに気づかされました。復学直後こそ人と会話することに怯えはありましたが、それもすぐに解け自分は改めて人と話すことが大好きなのだということを実感しています。

 

「自分が自分に胸を張れるのか」

私はこの経験を通して何かアクションを起こすとき、確かに他人の意見は自分では気づけない視点や思考を持っているため大切にしなければならないことだが、自分が後悔しない選択とはどちらかと考えたとき、それは自分が決意した選択なのだということを実感しました。そのため、私は他人がどう思うかということよりも「自分が自分に胸を張れるか」という軸で行動しようと決意しました。
「10年後の自分」を想像したとき、正直私には明確なビジョンは見えていません。ただ一つ言えることは、そのとき私がしている仕事は必ず自分に誇れる仕事であるということです。その仕事を将来できる自分でいるため、「今」というこの瞬間のかけがえのない1秒1秒を大切に過ごしていきたいと考えます。

[インタビュー日:2017年9月]

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