人材教育への問題意識を抱き続け、
自己の核心に迫るキャリア教育を実施

幼少期の成功体験が自分を殻に閉じ込めていたと気づき、
本当の自分を知ることで社会への第一歩を支援すると決意。

経営学部 経営学科

石川 貴輝

氏名
石川 貴輝(いしかわ たかき)

学校名

学部/学科
経営学部 経営学科

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
業種・業界は問いません

志望職種
与えられた仕事ならなんでも
営業系

出身
三重県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験あり

プライドで固めただけ

挑戦するほど上達し、何をしても上手くいった幼少期、私は有頂天になっていました。ところが小学校の高学年になると、だんだん上手くいかなくなることが増えてきます。失敗する自分を受け入れられない。他人の評価を基準に行動するようになり、自分を取り繕うようになる。自分をよく見せたいというプライドが私を覆うようになっていました。つまり、幼いころの成功体験が、いつの間にか私を殻に閉じ込めていたのです。
そんな私でしたが大学に入学後、少しずつ考え方に変化が生じます。きっかけは、遊びほうけている周りに危機感を持ってからでした。自分を見つめることもなく、適当に大学生活を過ごす。就活が始まってから自己分析を行い、自分とはこういう人間なんだと仮説を立てるだけで検証を行わない。自分のことを知らないまま、社会に飛び出す。そんな周りの人間を見て、大学生という期間で己を深く突き詰め、軸を見つけられる価値ある時間を過ごしたいと考えるようになっていました。
 

自分を見つめる

人材教育に対する問題意識を強く持つようになったのは、この頃からでした。自分に合った職を見つける。そのために始めたのが長期インターンシップビジネスの起業でした。しかし、自分が長期インターンシップに参加していないことで、経験不足による盲点を突かれることが多々あり、ビジネスが滞ります。
盲点を洗い出し、自らも現場で体験する必要を痛感した私は、中途採用の人材紹介会社でアルバイトを始めました。企業から求人をもらい、人材との間を取り持って内定までもっていく役目を果たしていた私は、自分と仕事がマッチせず、仕事を転々とする人たちの姿を多く目にします。自分の核心を見つけられないから、離職してしまう。これは、大学での過ごし方だけではなく、もっと深い根幹から変えていかなければならないと考えるようになりました。

そんな私は知人からビーイングキャンプの誘いを受けます。自分の生き方を見つめなおそうというイベントでした。イベントに参加したことで、今までの私は他人の行動に合わせて生きる、他人軸の生き方をしていることに気付きます。さまざまな環境によって他人軸が形成されていき、それが本当の自分だと認識していた私は、実は見栄やプライドによって塗り固められた表面上の性格しか見ていませんでした。少人数のグループで互いのことを話し合い、第3者から己を深く掘り下げられたことで、今まで無意識のうちに隠していた自分の核心部分をどんどん認知させられていったのです。
また、私だけでなく参加した人のなかには、せっかくいい個性があるにもかかわらず、環境や人間関係のせいで、表面上取り繕ってしまうことに悩んでいる人もいました。しかし、己の核心に迫る取り組みの中で、皆が晴れやかな表情になっていきます。そんな周りの姿を見て、社会にはこうした内面を見つめる教育が足りていないのではないのかと考えます。
人材教育塾STORYに出会ったのはその頃でした。大手の学習塾は、学習することが目的となってしまい、学んだ生徒は大学入学後、自分も社会も知らないまま時間を過ごしていってしまう。就活を始める頃になってようやく自己分析を始めても、仮説をたてるだけで、ろくな検証も行えないため仕事が合わず離職する。そして、中途採用になっても再びミスマッチングで離職する。この負のスパイラルを止めるため、学習を仕事選びの手段と捉えてキャリア教育を行っていたのがSTORYでした。こういう生き方をしたいから勉強する。生徒に自分自身の生き方を学んでほしい。この団体のキャリア教育や問題意識に通ずるものを感じた私は、以前から抱いていた人材教育を、団体を通して学びたいと参加を決意しました。
 

核心まで突き詰めた人材教育を

団体では、広報と会計、双方をまとめる役割に就いています。また、メンバーの採用や生徒指導も行っています。しかし、当初は人の動かし方に悩みました。モチベーションの源泉である、団体で頑張る理由がそれぞれ異なっていることを汲み取れず、自分の想い通りに人を動かそうとしました。特に、広報ではSTORYの活動を広めるという共通の想いはありましたが、広めることが目的なのか、広めるための手段として広報活動をしているのかで、ズレが生じています。その結果、メンバーとの信頼関係が希薄になっていきました。ズレに気付いた私は、モチベーションの源を理解してあげることが重要だと認識し、行動方針も変えていくようになります。やがてメンバーとのズレは解消されていきましたが、それでも団体として取り組まなければならない課題はまだまだあるので、今後はそれらを克服していかなければなりません。
こうした活動を通じて、興味程度だった人材教育への問題意識を深く突き詰めるようになりました。表面的だった自己への考えを核心まで迫れた私は、ビーイングキャンプやSTORYで感じた問題意識を解決していきたいと思っています。これからの自分のキャリアにおいて、その目的を達成するための手段として企業選びをしたいと考えています。

[インタビュー日:2015年5月]

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