留学をきっかけに大学を編入し、
国際経営について学んでいく

立ち上がりから数ヶ月の団体でリーダーとして
認知度の向上や内部の仕組み作りなどに尽力する。

東北大学 経済学部 経営学科

笠井 康平

氏名
笠井 康平(かさい こうへい)

学校名
東北大学

学部/学科
経済学部 経営学科

学年
4年生

卒業年
2018卒

志望業種・業界
IT系
商社
金融・証券・保険

志望職種
企画系
営業系
総合職

出身
群馬県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
STUDY FOR TWO

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり海外経験ありインターン経験あり

経済学・経営学の観点から、自分のやりたいことを選択

私は、生まれから大学に編入するまでずっと群馬県に住んでおり、実家が農家だったため、自然と触れ合うことが好きでした。
また、小学生の時にテレビで「もし世界が100人の村だったら」という番組で発展途上国の子どもたちがゴミを拾って生活している様子を目にした時に「同じ人間なのにこんなに格差があるのか」と感じ、格差に疑問を持つようになったのです。
高校時代、自宅から学校までの間に静かでシャッターが閉まり活気のない商店街の状況を目にしていました。それを見て「どうして市街地である前橋が栄えていないのだろう」と考え、一つひとつの店舗経営が上手く行っていないのだろうと思ったのです。人口が東京を中心とした関東に流出しているのも原因ではあります。しかし、それよりも地元の人々が通いたいと思うような魅力ある商店街づくりではなかったと思うのです。そこで、高校2年生の総合的な学習の時間で、経済系ゼミのようなものに所属し、経済学・経営学を用いて軽い論文を書きました。
大学では、経済・経営の観点から地域活性化について詳しく学ぼうと思い高崎経済大学に進学します。
大学入学後は「自分の苦手な英語を克服したい」と思い、1年生の夏にアイルランドに留学しました。そこには無印良品があり現地の人に大人気だったことが印象に残っています。その時「無印良品は日系企業なのにどうして人気なのだろう? 国際経営の仕組みはどうなっているのだろう」と考えました。そして、東北大学の国際経営ゼミならば日系企業が外国でも成功できる要因について集中して学べると思ったのです。また、今は地方活性化よりも国際経営の方が、優先順位が高いと思ったので、3年生で編入を決意します。そこから約1年間大学と編入を目指すための学校のダブルスクールで勉強に打ち込んだ末に東北大学に合格することができました。
 

授業で学んだ理論を実践に生かす

大学に編入後、授業等で学んだことが活かせるかどうか、発展途上国に貢献できるかという基準で、主に2つの活動に注力してきました。
1つ目は、東北大学経済学部主催のFALプログラム(以下:FAL)に参加したことです。きっかけは、留学課のチューターに誘われ、自分の学んだ知識がどこまで活かせるか試したかったからです。
私たちのチームは「陶器」をテーマにプロジェクトを進めていきました。そもそも、ベトナムの陶器は脆くて割れやすく、日本では絶対に売れないと分かっていたのです。また、ベトナムの陶器生産量・輸出量が共に減っていたのです。そこで「陶器をベトナムの産業として残していくにはどうすればいいか」という方向でチームの意見が合致していきました。
現地の陶器を販売している企業に足を運んで情報を固め、最終プレゼンで発表できるように資料制作をおこなったのです。
プロジェクトを進めていく中で、現地の人と英語で会話をしていると自分の伝えたいことがなかなか伝わらず苦労しました。しかし、現地学生が自分たちのプロジェクトに協力してくれたこともあり、なんとか最終プレゼンで発表できる形まで持っていけたのです。
FALプログラムを通じて、これから発展途上国が成長していくところを見ることができました。ベトナムの学生はとても優秀で、中でもベトナム人は自分の意見を持っています。それを通すために、ロジックをしっかり固めたり、強めに言ったりしてくるところに日本の学生とは差があるなと感じました。
 

新たな団体の仕組みを作る

2つ目は、STUDY FOR TWOの活動です。

STUDY FOR TWO

主な取り組みとしては、大学生が授業等で使う教科書を集め、その教科書を次の学年に再販売して、利益を発展途上国に寄付をしています。
東北大学では、団体が立ち上がって数ヶ月だったため、当初は認知度が全くありませんでした。そこで、ビラ配りを行ったり、SNSで定期的に情報発信を行ったりして、団体について知ってもらう取り組みをしたのです。また、自分がリーダーとなってメンバーが動きやすいような取り組みを作ったり、メンバーのモチベーションを保ったりしました。
上手くいかない時は、リーダーシップ論について書かれている本を読み漁り、自分で使えるところを中心に実践したのです。
1週間かけて教科書回収に取り組み、実感としては思ったよりも教科書を集められましたが、当初掲げていた目標よりも低い数しか集めることができませんでした。しかし、この団体に対するイメージが大きく変わったため、今後は目標を達成できるように策を練っていきます。
 

将来は農業に従事したい

これまでの経験を踏まえ、将来どこかのタイミングで農業系の仕事に従事したいと考えています。現状、日本の食材自給率は低く、仮に外交で突然海外からの食材輸入が止まってしまった場合、食べるものが大分なくなってしまうのです。また、日本の農業技術は、なかなか進歩していない現状もあります。そこで、私が農業に従事して海外のリソースも利用しつつ、新たなイノベーションを起こし、日本の農業に新たな価値を見出したいです。

[インタビュー日:2017年5月]

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