人の幸せなくしてビジネスもない、
揺るぎない信念を胸に着実に段階を登る

訪れたグラミン銀行でビジネスの尊さに気づき、
2回のコンテストと実務の経験を積みながら実力をつける。

慶應義塾大学 商学部

河西 悠志

氏名
河西 悠志(かさい ゆうじ)

学校名
慶應義塾大学

学部/学科
商学部

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
商社(専門・総合)

志望職種
営業系

出身
千葉県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
S.A.L

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり営業経験あり

国際色豊かで多様な活動に惹かれる

世界中を飛び回って仕事をしていた父は、子どもの私にとって憧れでした。父に近づきたい。そんな想いは、私の視点をごく自然に海外へと向わせました。
大学に入った私の興味をまず惹いたのは、国際問題を扱っている学生団体「S.A.L」でした。

S.A.L

これまで、団体のプロジェクトが訪れた国は、アジアを中心に約30ヶ国に及び、彼らの目はまさに海外に向いていました。さらに、団体の多様性を知り、ますます惹かれていきます。「発信すること」に重点を置き、ドキュメンタリーやフィクション映像を制作し、フリーペーパーやサイトなどで情報を発信する。さらにはイベントも催す。あらゆる活動ができることが、私の志向にピッタリと合致したのです。しかも、制作物それぞれの完成度が高く、私は「自分もぜひ作ってみたい」と思いました。
 

団体の強固な結びつきを目指して

現在私は、S.A.Lの代表です。前回の代替わりの時、団体をさらに良くしたいという想いで立候補しました。と言うのも、全体的にはおおむねうまく回っているように見えて、組織としての強固さに欠けていると感じたからです。
確かに、プロジェクトが生み出す制作物のクオリティーはもともと高く、日々向上が見られました。
しかし、だとすれば、それぞれのプロジェクト同士、メンバー同士が情報や手法を共有して高め合うことで、さらに質の高い団体になるし、良いプロダクトが生まれるはずです。
私は、そのシステム作りにトライしたいと思いました。
各プロジェクトでは毎年、春と夏にスタディツアーと呼ぶ長期取材が敢行されます。そのための勉強と安全両面での準備がおろそかになりがちでした。
私としては、もう一度学ぶところからしっかりやりたいと考えたのと、全員が共通意識を持てるチャンスが、その段階において確実にあるはずだと思いました。そこで私は、スタディツアーの準備を入念に行うことをメンバーに呼びかけたのです。
また、ミーティングの進め方にも工夫をこらしました。それまでは、各回の会議に連続性が感じられず、場当たり的でした。しかし、これでは強固な団結は生まれません。私は、年間の見通しと目標を立て、TODO事項を明確にしました。
そして、反省点や改善可能な点を全員が確認できるようにスプレットシートを初めて導入します。
全ては、前後の会議に関係性を持たせるためでした。

一方、それぞれのプロジェクトの会議もバラバラ感が強かったので、極力お互いを結びつけるようにすることで、団体の良さの最大化を図りました。
今では、メンバーの多くがよく勉強するようになり始め、ミーティングでも活発な意見が出るようになました。情報や意識の共有はでき始めている実感が私にはあります。
 

グラミン銀行に衝撃を受けビジネスの世界へ

S.A.Lの活動の中で、私はこれまで、インド、ウズベキスタン、カザフスタン、バングラデシュを訪れました。
バングラデシュで出会った、グラミン銀行が手がけるマイクロクレジットが私に衝撃を与えます。それまでの私は、ボランティアや国際貢献こそが魅力的だと思っていました。しかし、あらためて考えると、その最終的な目的は世界をよりよく変えることです。そして世界を大きく変えるために必要なことは、継続的な活動でした。それにはビジネス的視点を持つことが不可避だと、目から鱗が落ちるように気づかされたのです。私は、ボランティアの重要性を認める一方で、興味の対象は、優位性とインパクトのあるビジネスへと移っていきました。
帰国した私は、ビジネスが学べる場所を探します。最初にビジネス感覚を磨こうと、コンテストに参加しました。挑戦したのは、日本で最大と言われている「ビジネス・コンテスト・キング」と、マイナビと博報堂が共同で主催した「企業プロジェクト」の 2つ。両方とも結果は芳しくありませんでしたが、いいプラクティスになったと思っています。
ただ、プランの勝負であるコンテストを通じて、私はプランと実践の間に隔たりを感じました。いくら企画を立てても、実際に動いてみるまでは分からないことが多い。そう思った私は、起業スクールに通い始めます。学校では、イーコマースや対面販売、イベント開催など、実際に利益を上げることを目標に、事業体験を積みながら、起業を通じてビジネスの実際を学んでいます。
残っているあと2年の大学生活は、ビジネスマンになるための、実践的な準備に使うつもりです。また、上手く行けば起業して、実際にサービスを開始するところまでもっていければとも思っています。
ビジネスとは人の幸せを追求するもので、その結果としてお金を生み出します。人の幸せなくしてビジネスはありません。それが私の今持っているビジネス観です。
 

インパクトのあるサービスを創造したい

「夢は」と聞かれると、私は答えに窮します。自分のロールモデルが父だったので、最終的には、父に近づくことが夢なのかもしれません。
ただ私の胸の中に確実にあるのは、何かを作り出したいという意識です。可能なら、強いインパクトのある新しいサービスを創造できたらと考えているところです。
また、就職にも大いに興味があります。商社かコンサルタントなどの仕事を視野にいれながら活動中です。

[インタビュー日:2015年3月]

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