博物館ボランティアで企画力を発揮、
仲間と助け合い運営する重要性を学ぶ

創作活動応援サークルを立ち上げ自ら団長に就任、メンバーの
新規加入と共に本格的に活動、コミケ参加を目標とし創作中。

北海道大学 水産学部 海洋資源科学科

永井 陸

氏名
永井 陸(ながい りく)

学校名
北海道大学

学部/学科
水産学部 海洋資源科学科

学年
3年生

卒業年
2021卒

志望業種・業界
メーカー

志望職種
営業系
専門系

出身
北海道

希望勤務地
関東

学生団体
化石と鉱石研究サークル「シュマ の会」
クリエーションサークル「栗琴団」

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験ありデザイン経験あり

高校時代は科学部に所属、キトサンの有効利用法を模索

高校時代は化学部に所属し、先輩の研究内容を引き継ぐ形で毎日3時間ほどの研究に取り組んできました。

研究内容は、北海道の名産品であるカニの殻から有機化合物の「キトサン」を抽出し、有用な利用法を模索するというものです。1年時ではキトサンの抽出・精製法を確立し、2年時には利用法として「重金属を吸着して河川の汚染を軽減させること」と「抗菌作用があること」の2つに着目し、グループを分けて研究を続けました。

私が任されたのは、後者の研究のリーダーです。菌を採取・培養し、培養する培地を作ることを繰り返すことが、当時の日課です。しかしキトサンの周りに菌が繁殖しない様子を確認できたときは例えようのない達成感がありました。条件によって繁殖の有無が変わるため、コツコツと研究を続けることが、モチベーションにつながりました。

 

博物館ボランティアに参加、シナリオ製作や音響演出を担当

私は学部2年時以来、北海道大学総合博物館のボランティア活動の一つである「宇宙の4Dシアターボランティア」に参加しています。

「宇宙の4Dシアター」とは、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発された、コンピュータプログラム「Mitaka」と立体視できる3Dメガネを用いて、まるで宇宙の中を旅するような体験ができるという企画です。このプログラムでは定期的に上映会を開催しており、内容は季節に合わせたテーマや宇宙のイベントがあった時に解説するようなものなど多岐に渡ります。

ボランティア活動では上映会の企画と準備を主に行いました。準備は上映会本番のシナリオ、ポスター・フライヤーの製作、そしてプログラムの操作の担当に分かれており、私はシナリオの製作とポスター・フライヤーの製作を1回ずつ担当しました。また、毎回の音響演出監督も、私の役目です。

上映会のシナリオ製作の際には、宇宙に対する興味はあるものの知識が乏しく、題材選びに苦労しました。しかし、他のメンバーに参考書籍を貸していただいたことが、興味深いテーマの発見につながっています。人前で話す際に緊張してしまう点も、リハーサルを重ねていく過程でアドバイスを貰い、かつ練習を重ねたことで、自信を持って本番に臨むことができました。

自分が製作したシナリオやポスターが博物館前に掲示され、来館者の方の手に渡る様子を見たときや、上映後に感想をいただけたときには、感じた喜びは、何事にも代えがたいものです。

 

創作活動応援サークルを立ち上げ、団長を務める

大学生活において、もう1点注力していることは、サークル活動です。北大には、絵を描いたり小説を書いたりといった創作活動に関するサークルがありませんでした。そこで、友人を誘い、大学1年時に立ち上げました。サークルの目的は「創作活動を行う人を応援し、その場所や仲間を共有する」ことです。自らが活動することはもちろん、活動を相談できる場を目指しました。

興味を持つ人が加入したことを機に、創作活動に本腰を入れ始めています。さらに2年目になると、創作活動の発表の場として「コミックマーケット(以下コミケ)」に出ることを目標と定め、毎回の活動もより建設的なものに徐々に変化していきました。

目標は、今年の冬のコミケに出ることです。目標を達成するためには、さまざまな知識を蓄え、クリエイターとしての経験を積み重ねる必要があります。活動を応援する場をつくり、創作に励み、発表する場に出るといった過程を踏み、ゴールを目指している最中です。

 

学芸員として企画で盛り上げながら、自らの「やり遂げたいこと」を実践

私は小さい頃から「理科(自然科学)」に興味があり、小学生や中学生の頃から様々なミュージアムのイベントに参加していました。これらの経験が、今大学で学芸員資格を取るきっかけになっています。美術や自然科学系など、特定のジャンルを縛ることなく、企画で盛り上げたいとの思いがあります。博物館にある資料は、目立つものだけではありません。今、日の目を見ることがない資料を発掘し、企画展示する学芸員になりたいです。

さらに海外に行ってみたい、さらに創作活動を続けたい、自分で立ち上げた創作活動を応援するサークル「栗琴団」を継続し、コミュニティを広げたい…といった「人生でやり遂げたいこと」を全て実現させることが私の夢です。ありがたいことに、これまでの人生で人脈に恵まれて、様々な職種や境遇を持つ方に出逢うことができました。これからはそれらの方々と協力しながら世の中の誰かの為になるようなプロジェクトを遂行したいです。

 

[インタビュー日:2019年9月]

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