学生団体の運営に尽力、情報の共有や
言語化、信頼関係構築を重視して活動

大規模組織・活動には細やかな裏方作業が多々あることを実感、
参加中のインターンでは、経験を活かして問題意識を持ち行動。

慶應義塾大学 経済学部 経済学科

中尻 貴之

氏名
中尻 貴之(なかじり たかゆき)

学校名
慶應義塾大学

学部/学科
経済学部 経済学科

学年
4年生

卒業年
2021卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
銀行・証券・保険・金融

志望職種
事務系

出身
青森県

希望勤務地
関東

学生団体
学生団体GEIL

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験あり

目標を定め、受験勉強に尽力した高校時代

私が高校時代に最も力を入れたことは、受験勉強です。私は県内有数の進学校に通っており、入学時は240人中200番台の成績でした。しかし、当時、東北大学を志望していたため、少なくとも50位以内に入る必要がありました。兄からも高校時代の勉強の重要性を説かれていたこと、地方は都会と比べてハンデがあることを踏まえ、私が考えたことは早めの準備です。

具体的には1年春から映像授業の予備校に通い、自分の予定に合わせてカリキュラムを組みました。自分を律するため、学校が終わるとすぐに予備校に行く流れを徹底したことも、勉強に集中できた大きな理由です。勉強に励んだ結果、2年生では学年で30番台、3年の受験期には10番以内に達し、当初より目標としていた東北大学と慶應義塾大学に合格することができました。

 

学生団体「GEIL」にて運営に携わり、集団活動スキルを得る

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、政策立案コンテスト運営団体「GEIL」の活動です。政策を勉強し、参加者への指針を作成するパート、コンテスト当日の人や物品の動き、タイムスケジュールなどを管理する運営のパートなどに分かれ、コンテストの準備をしていました。私の活動内容は、主に運営です。コンテスト全体を動かすための指針作りと当日の指揮の運営に取り組んでいました。

高校時代の受験勉強は、基本的に1人で取り組むものです。陸上部の活動も、集団競技の側面もありつつ、やはり最後は個々で成果を求めていました。一方、社会に出た後のことを考えると、個人でできることには限界があります。GEILには、優秀な同期がたくさんいますが、社会問題解決にあたっては、集団で協力するスキルが求められます。私も集団で動くスキルを得たいと考え、活動に励んでいました。

活動の中で、特に大変だと感じたことは、情報共有です。自分1人であれば、頭の中だけで考えて感覚的に動いたとしても、問題はありません。しかし、複数で動く場合は、まず言語化が必要です。さらに本当に伝わっているか、自己満足になっていないかを考えさせられました。

 

仕事とプライベートのバランスを重視し、人を動かす

コンテスト準備期間中には、窓口担当スタッフとこまめに連絡を取り合い、現状確認に加え運営上必要としている情報について徹底的に共有しました。また、コミュニケーションにおいて、私の中で特に意識したのは、仕事とプライベートのバランスです。GEILはあくまで学生団体であり、動くことで金銭的報酬が得られるわけではありません。だからこそビジネスライクではなく、普段から信頼し合えるような人間関係を構築することが大事だと考え、飲み会などの場面でも一人ひとりと向き合う時間を設け、コンテストの方向性や取り組みたいことなどを話す機会を増やしました。信頼関係が生まれることで、仕事を任せる際にも快く引き受けてもらうことができます。イベントを成功させ、一緒に責任者を務めた同期や頑張ってくれた後輩たちと抱き合った瞬間、何ものにも代えがたい喜びを感じました。

活動を通して感じたことは、大きな組織や活動には、一見わからない部分が多々あるということです。例えば、運営は参加者から最も遠い存在です。マニュアルづくりや人を動かす部分は、参加者には見せてはいけません。しかし、参加者から見えない部分こそ、多くの重要なことが隠れていると学びました。現在、参加中のインターンにおいても、裏で努力している人たちがいることを感じながら、自分ならどうしたいか、常に課題意識を持って動くようにしています。

もうひとつ痛感したことは、大規模組織におけるマネジメントの難しさです。人が増えれば増えるほど、個々の作業量は減るかもしれません。しかし、その分日程調整や情報共有などが困難になります。こまめなコミュニケーションの重要性を改めて実感しました。

 

社会貢献につながる仕事に就き、問題解決の一助になりたい

将来、私は、社会貢献につながるような仕事に就くことを目指しています。学生団体での経験から、社会に溢れている問題と解決アプローチの一つである政策の可能性や限界を学びました。

一方、企業がCSRを求められる今の時代だからこそビジネスの領域でもできることがあると考えます。自分たちの利益を追い求めつつ、社会や地域で暮らす人のことを常に考えるコンセプトがあること、さらに一人ひとりの社員にその意識が根付いているような会社で働きたいです。そして、その中で私は日本に数ある社会問題を少しでも解決するための一助となれるような人材を目指します。

 

[インタビュー日:2020年2月]

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