3度の海外インターンシップを重ね、
前回の反省点をプラスに転じる

「海外に家を建ててみませんか」
その言葉に好奇心を抱き、自己成長を求め東南アジアへ。

関西大学 文学部 総合人文学科 ドイツ学専修

野上 綾乃

氏名
野上 綾乃(のがみ あやの)

学校名
関西大学

学部/学科
文学部 総合人文学科 ドイツ学専修

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
メーカー

志望職種
企画系
営業系

出身
奈良県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
MusterPeace

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

海外経験ありドイツ語話せます○○道やってます

少林寺拳法で学んだこと

自分が強くなり、困っている人を助けたい。そう思えるのは、少林寺拳法を小学1年から大学2年まで続けてきた私に育まれた、「自他共楽」という精神の賜物です。
始めたころは、周りがほとんど男子という環境で、「女の子だから」と手加減されることもあり、悔しい思いを何度もしました。その悔しさから、中学の頃には大学生相手に果敢に勝負に挑みます。遠慮はいりませんと宣言してコテンパンにやられてしまい、体中が青あざだらけになったこともありました。しかし、本気で挑んでくる相手の姿勢が嬉しくて、私もより強くなりたいと練習に励んだ結果、最終的には2段まで昇格します。
幼い頃から道場で仲間と駆け回って遊び、練習を重ねたことや、地域に密着していた道場の環境もあり、道場で仲間意識や自他共楽の考えが芽生えていきました。
 

ドイツで迷子に

現在従事する「MusterPeace」では、3度の海外インターンシップを経験しました。

MusterPeace

そのなかで、私が最も大切にしたのは、現地の人とのコミュニケーションです。そもそも海外へ視点を向けるきっかけとなったのは高校生の時でした。ドイツに留学している友人を訪ね一人で現地へ向かいました。ところが、私は飛行機の欠便で乗り換えに戸惑い、迷子になってしまったのです。言葉もろくに通じず、右も左もわからないなか、交通手段を紙に書いて聞きまわり、携帯電話を借りて連絡をとりました。最終的に、友人のもとに10時間かけてたどり着いた私は、緊急事態にも関わらず、現地の人となんとかコミュニケーションを図っていることに楽しみを覚えていたのです。偶然出会った人と、言葉が通じなくても心が通じれば事態は好転する。こうしたコミュニケーションの楽しさから、より多くの世界と触れ合いたいと考えるようになっていました。
 

ボランティアを重ねて成長する

私が団体に参加したのは、学内で配られていたビラに書いてあった「海外で家を建ててみませんか」の言葉に心惹かれたからです。好奇心が掻き立てられ、自己成長の場を与えてくれそうな気がして、東南アジア諸国へと赴いていました。
現地では土台作りから携わり、そこに住むことになる人たちとも力を合わせて家を建てました。私たちが建てた家に現地の人が住み、その後も使い続けてくれる。人のために貢献したことが、目に見える形となったことに感銘を受けた私は、そのことが忘れられず、さらに異なる国への活動にも参加します。
ボランティアを重ね、その度に前回の反省点も改善することを忘れませんでした。
初めて訪れた時は、自発的に行動できず、先輩に「楽しんでいる?」と声を掛けてもらえるまで、現地の人とまともに交流しませんでした。せっかくここまで来たのに、何もしていないことに気づいた私は、先輩に声をかけられたその日から積極的に現地スタッフとコミュニケーションを図るようになります。現地スタッフとは英語で会話をしていましたが、現地住民は英語を話すことができず、通訳を介して会話をしていました。
2度目では、現地語を事前に学習したこともあり、あいさつ程度の会話を交わすことができました。しかし、アドリブには対応できず苦戦することも。そこで3度目では、現地語の本を持参してコミュニケーションツールとしたことで、会話のキャッチボールができるようになったのです。
 

住から食へ

また3度目に訪れた時には、個人として活発に活動するだけでなく、経験者として自然と全体を引っ張る立場にもなっていました。参加者の半数は未経験者で占められています。自発的に行動できず、どうすればいいかわからない状態の人も多く見受けられました。経験者同士でも、未経験者へのアプローチの方向性に違いが生じ、揉めることもありました。私は未経験者には自分の経験を語り、経験者には考え方の違いはあるのだから割り切ろうと話し合い、全体の考えをまとめていったのです。
こうした活動を通じ、企業選びの軸が固まりつつあります。それは新興国の生活水準向上に関わることです。
インターンシップ先では、衣食住のなかでも住を中心としたボランティア活動をしてきましたが、さらに視野を広げた活動をしたいと考えています。中でも次に取り組みたいのは食の分野です。高校時代に飢餓の映像や食品生産現場を訪れた経験から、この分野にも興味を抱いていましたが、団体での取り組みを通じて今、改めて強い関心を抱いています。
また、将来は海外営業も考えており、東南アジアだけでなく、アフリカや中南米にも駐在してみたい。そして、世界中のあらゆるものを五感で感じ、より自分の世界を広げていきたいと考えています。

[インタビュー日:2015年4月]

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