50名を率いてラオス訪問、優先順位
団体行動を意識し支援継続に向け活動

ラオス支援を通じて教育分野に関心を抱き、将来の道を模索、
周囲に頼る力を学び、視野も拡大、改めて自身の成長を実感。

関西外国語大学 英語国際学部 英語国際学科

柴田 翔太

氏名
柴田 翔太(​しばた しょうた)

学校名
関西外国語大学

学部/学科
英語国際学部 英語国際学科

学年
3年生

卒業年
2022卒

志望業種・業界
サービス・インフラ

志望職種
事務系

出身
愛媛県

希望勤務地
関東、中部、関西、 中国、四国、九州、沖縄、 海外

学生団体
学生団体I-RIS

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり海外経験あり

始発・終電で勉強に励んだ受験生時代

私が高校時代、最も注力したことは受験勉強です。毎年多くの国公立大学への進学者を輩出している高校ということもあり、3年進級時に文系の選抜クラスに入り、本気で国公立大学を目指しました。

当時の担任には「お前がこの1年間を必死に頑張ったらこれ以上しんどいことはこの先ないから。そう思って死ぬ気で頑張れ」と言われ、苦手な理系科目克服に向け必死に取り組みました。第一志望校の合格は叶わなかったものの、この経験があったからこそ、苦手なことから逃げず、最後までやり遂げることで成長できたのだと感じます。

特に大変だったことは、始発・終電での電車通学です。塾に通わず、早朝から終電間際の23時近くまで学校で勉強しました。精神的な辛さもありましたが、勉強に励む周囲から良い影響を受けたことで、最後まで継続できたのだと思います。

 

学生団体に所属、ラオス支援のスタディツアー部長に就任

大学入学後は、学生団体I-RIS(アイリス)に所属し、ラオスの教育支援に取り組んでいます。私は、ラオスを支援するにあたり、団体の中で最も重要な部署であるスタディツアー部の部長に就任しました。これまでに3回ラオスを訪問しています。

団体としては、私の代で7代目です。先輩が小学校を3校建設したため、今、私たちは小学校の付帯設備充実に向けた支援に取り組んでいます。現在は、サンティス小学校のトイレ建設の進行中です。また、既存の小学校にも支援をする方向で話を進めています。

トイレ建設費用は、クラウドファンディングで集めましたが、活動における最も大きな資金源は、年に1回のクラブイベントです。クラブとボランティアは、正直、かけ離れた存在だと感じる方が多いです。しかし、クラブには若い人や社会人などさまざまな人が来ることから、クラブに遊びに来た人にボランティアに関わる機会を提供することでボランティアを身近に感じてもらうことを目的に継続しています。先輩たちの思いを受け継ぎ、毎年開催しています。2019年の参加者は約700人、純利益は約140万円でした。2020年春のスタディツアーコロナの影響により中止になりましたが、毎年、年に2回、春と夏に開催し、ラオスに2週間滞在しています。

 

2019年夏、スタディツアーのリーダーとして団体を率いる

活動において、特に印象的だったことは、2019年夏のスタディツアーです。およそ50人のリーダーとしてラオスを訪問しました。現地で特に大変だと感じたことは、体調不良者の続出です。当時、東南アジアでは、デング熱が流行していたため、衛生面の管理には特に気を配っていました。デング熱の発症者はいなかったものの、10人近くの体調不良者がでた中で、団体としてどのように行動すべきか、優先順位を考えて動くことが大変でした。通訳は1人しかいません。体調を崩した人だけをホテルに残すリスクはありますが、小学校を訪問できる日程は限られています。また先方も予定を組んで、時間を空けてくれていたため、中止を申し出ることで迷惑がかかると感じました。最終的には、体調不良者には、連絡を取れる状態の元、ホテルで待っていてもらうことにして、他のメンバーで小学校を訪問することを決めました。

活動を通して、私が特に学んだことは、周囲を頼ることです。今までの自分であれば、1人で考え込んで答えを出すことを選んでいたと思います。しかし、今回の活動を通じて、私が考えすぎて辛くなっていることに周囲が気付いて声をかけてくれました。気遣いに感謝した私は、周囲を頼り相談しました。その結果、新しい考え方を知ったり、さまざまな観点から考えた上での問題解決につなげたりと、ひとつの結果を出すことにつながっています。スタディツアー後に、先輩・後輩、同期問わず、多くの人から、私の働きに対し感謝の言葉をもらえたことも大きな喜びです。

また、人のために頑張ったことで、自分の成長にも繋がりました。訪問中だけでなく日本での活動中も、支援先や私たちの団体にとって何がベストかを常に考え、日頃の活動に注力しています。

 

教育に関する仕事に就きたい

将来は、教育に関係する仕事に就くことを目指しています。教員資格取得に向けて勉強中ですが、現在は、教員としてではなく地方公務員として、日本の教育を根本から変えるようなビジョンを描いています。

同時に、海外で働きたい気持ちも強いです。公務員・一般企業問わず、出張などを通じてさまざまな国の現状を見ることができるような仕事にも興味があります。大学生活の残り1年は団体での活動を続け、自分の将来の仕事にも生かしたいです。

 

[インタビュー日:2020年3月]

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