さまざまな海外経験を通して感じた、
異文化交流によって生まれる可能性

幼い頃から触れてきた外国文化を日本へ、
そして新たに発見した日本文化を海外へ伝える。

関西学院大学 国際学部 国際学科

牛窪 黛

氏名
牛窪 黛(うしくぼ まゆ)

学校名
関西学院大学

学部/学科
国際学部 国際学科

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
IT・ソフトウェア・情報処理
サービス・インフラ
メーカー
商社(専門・総合)
広告・通信・マスコミ

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
大阪府

希望勤務地
関西

学生団体
BBC

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

海外経験あり英語話せます

幼い頃から海外の文化に心惹かれる

私は、幼い頃からあることに強い興味を抱いていました。それは「海外」です。私が誕生する以前に海外に住んでいた両親の姿が大きく影響していたのだと思います。例えば、Thanksgiving Dayには母が友人に可愛らしいカードを送るなど、海外の文化を目にする機会が日常生活にたくさんあったのです。そのような環境で育ち、自然と英語にも関心を持つようになった私は、小学生で英語塾に通うほどのめり込み、中学生の時はオーストラリアでの1週間のホームステイも体験しました。高校生になると、洋画を字幕なしで鑑賞するようになり、学校で習う英語より一歩進んだネイティブのリアルな言い回しやスラングを習得し始めます。
海外文化をもっと知りたい。より自然な英語を体得したい。私を国際学部へと導いたのは、そういった強い好奇心でした。

 

歴史の浅い国際学部を盛り上げる

私の在籍する関西学院大学の国際学部は、2010年に創設された、まだ歴史の浅い学部です。
そんな国際学部を盛り上げようと立ち上げられたのが「BBC」という大学公認の学生団体で、私は2年生の時から団体の幹部を務めるようになりました。

BBC

団体では「国際学部らしさ」を重視しており、主な活動内容は、海外の文化に触れることができたり、留学生と日本人学生が交流できたりするイベントの企画、運営です。
イベントでは毎回アンケートを取っています。ある時、留学生からのアンケート回答に「自分たちは日本語を学びに来ているのであって、英語で話すイベントばかりでは自分たちには意味がない」という意見がありました。それがきっかけで私たちは話し合い、ランチの時間に日本語で留学生と話すイベントなどを開催するようにしたのです。様々な国籍、民族の人が在籍する国際学部だからこそ、参加してくださる方全員のためになるイベントにしたい。その思いが私たちを動かしました。
留学生からのアンケート回答の件以来、私たち日本人側の視点だけでなく、留学生側の視点にもたって考えるようになりました。幹部という立場でしたが、いろいろと学ぶことが多く、メンバーと一緒に成長することができた団体活動でした。

留学経験から学んだこと

大学2年生の秋には、アメリカのカリフォルニアで10ヶ月間の留学をしました。この機会に、日本ではなかなか受けられない授業を取ろうと考え、人種差別の歴史を見て現代に残る人種差別を分析するという授業を取りました。この授業で、人種差別にあまり馴染みのない日本で育った自分が、いかに人種差別に対して関心がなかったかということに気づかされます。
周りの外国人学生は、ブラックジョークや人種差別に関するニュースなどに敏感で、授業で行われる討論でもきちんと論理立てて話していました。それに対して知識のない私は、説明の裏付けができないことで自分の意見に説得力を持たせることができず、次第に討論に入っていけなくなります。自分がこの討論の中で価値ある人間にならないと、誰も話を聞いてはくれない。そう思った私は、その授業を担当している教授が開講している別の授業に潜り込んだり、課題として出される書類に少しでも疑問を抱いた時はティーチングアシスタントの人に尋ねに行ったりして、授業時間外でも足りない知識を補充するようになりました。また、「クラスでたった1人の日本人であること」を活かすようにしました。日本人だからこそ知っている知識も織り交ぜて話すと、周りの人がより一層興味深そうに私の意見に耳を傾けてくれるようになったのです。
海外に興味を持ち、幼い頃から英語や文化について学んできた自分。しかし、「学んだつもり」になっていただけで、実際はまだまだ知らないことがたくさんある。留学は、自分の未熟さに気づくきっかけとなったと同時に、私の好奇心が再び刺激される経験となりました。
 

日本と海外を文化で繋ぐ

将来は、国際的な事業に携わり、より異文化交流を盛り上げたいと考えています。
留学中に、外国の和食屋さんで外国人の方がお箸を使って食事をしているところや日系スーパーに多くの外国人の方が買い物に来ている光景を目の当たりにしました。海外でも、日本の文化や商品は高い評価を得ているのです。逆に、アメリカで一般的に食べられているスーパーフードが日本に上陸し、人気が出るという話もよく耳にします。私は、日本と海外の外食産業が提携し、互いの国の食文化を学んだり、積極的に取り入れたりすることで、「食」を通して異文化交流をより盛んにできないかと考えています。
また、国際的に事業を展開する不動産にも興味があります。例えば、海外に住みたいと思っている人の家を選ぶお手伝い、あるいは、海外にいる人が日本に家を買う際のお手伝いといった国境を越えた家探しのサポートも面白いと思っています。
日常生活、そして留学や団体活動などを通して、私は周りの人よりたくさん海外文化に触れてきました。将来は、その経験を武器に、日本の良さを海外へ、海外の良さを日本へ伝え、日本とさまざまな国の異文化交流に貢献したいです。

[インタビュー日:2015年12月]

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