村留学のコーディネーターを務めて
仕事を任せる大切さに気づく

団体活動を通じて「眠っている資源」の存在に気づき、
あらゆる視点にたって資源の価値最大化を考える。

立命館大学 経営学部 経営学科

吉川 彰悟

氏名
吉川 彰悟(よしかわ しょうご)

学校名
立命館大学

学部/学科
経営学部 経営学科

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
IT系
コンサル
サービス
マスコミ
不動産
商社
広告
海外事業
金融・証券・保険

志望職種
IT系
クリエイティブ系
企画系
営業系
総合職
販売・サービス系
金融系

出身
京都府

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
学生団体I-RIS
PaKT

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり海外経験あり

出会いの大切さ

私は今までの大学生活で本当に多くの価値ある経験をしています。まず、海外ボランティアサークルの学生団体「I-RIS」では副代表を務め、大学生を無料で被災地に連れていく全国47都道府県でのプログラム「きっかけバス」では京都支部の幹部を務めました。

学生団体I-RIS

また、2回生の時には立命館大学主催のビジネスプランコンテストで優秀賞を受賞するなど、その経験は多種多様です。私は、大学進学か就職かを悩みましたが「大学ではいろいろなことに挑戦して、社会で活躍できる人になろう」と思いで大学進学を決意します。明確にやりたいことがあったわけではありませんでしたが、とにかく幅広い分野にアンテナを張り、自分の成長の場を探しました。その結果、多くの方からお誘いをいただくことができたのです。「やってみないとわからない」というトライ精神で経験を積み、またそこから新しいご縁ができる。そのことを実感した私は「出会いの大切さ」を身にしみて感じています。
 

本当にやるべきことを見極める

いろいろなことに挑戦してきた私が、今最も尽力しているのは、2回生から所属している「PaKT」です。

PaKT

団体活動の1つである「村・留学」というプロジェクトに尽力しています。留学と聞くと、海外で学ぶことを想像する方が多いかも知れません。しかし、「村・留学」では、日本の村に行き、持続可能社会のためにこれからの暮らしと社会について考えて価値観を広げる9日間を提供しています。私も2回生の冬に京都市左京区の久多で村留学に参加しました。3回生の夏には村の受け入れ先の方と参加者をつないだり、参加者のお世話をしたりするコーディネーターとして再び久多を訪れます。しかし、村留学5日目。参加者の不満を爆発させてしまうことがありました。大学生にとって、村は普段なじみのない環境です。今までとは異なる環境に加えて、全く知らない人たちと9日間も集団生活を強いられる。共同で取り組むことがあっても、何をするべきかわからない彼らの心には、不安や不満が募っていました。コーディネーターである私は、参加者の不安や不満を取り除き、充実した9日間を送ってもらうことが本来の役割です。しかし、私は参加者からの不満が爆発するまで、本来するべき参加者の心のサポートよりも、それ以外のことに時間を割いていました。「あいつは何もしていない」と思われるのを怖れる余り、優先して取り組むべき仕事を蔑ろにして、必要以上のところにまで手を伸ばしていたのです。私は「参加者なのに、参加できていない」という彼らの不満が爆発してようやくそのことに気づきました。そして、コーディネーターとしてのプライドを捨て、仕事を参加者にも割り振るようになります。例えば、毎晩のミーティングの司会を参加者に任せるなどして、自分の本当にやるべきことに費やす時間を作っていきました。本当にやるべきことを取捨選択するうちに心の余裕が生まれ、参加者のことをよりよく見ることができるようになったのです。私は、コーディネーターとして村留学に参加しましたが、参加者の成長を見守るだけでなく私自身も大きく成長することができた9日間でした。この9日間で学んだことの中で今も一番心に留めていることは「仕事を任せる大切さ」です。

 

仕事を任せる大切さ

「仕事を任せる」ことには勇気が必要です。それは、自分のプライドとの葛藤や仕事をしていないと思われる怖さを伴います。しかし、「仕事を作り、それを仲間に割り振っていく」ということもまた1つの仕事であり、「これをこなす人がいなければ組織力の向上は難しい」と村留学を通して気づきました。誰かが仕事を生み出し、それを周りのメンバーに割り振っていく。こういった役割を果たす人はどの場でも必要だと思います。私は、組織力の向上や自分自身の成長のためにも、先陣を切ってこの役割を果たす人になりたいです。
 

用途を発見、開拓するという循環を生み出す仕事に携わりたい

私は、村留学での経験から将来、人や地域が持っている資源の価値を最大限に生かすことができるような仕事がしたいと思っています。特に、その価値の高さに気づかれることなく眠ったままの資源に注目したいです。村留学でお世話になった中山間地域のご年配の方々は「ここには何もない。だから若者も離れていく」と話していました。しかし、私は、そこには可能性を秘めた多くの資源が眠っていると思っていますし、日本全体で考えると本当に莫大な資源が有効利用されずに残されていると感じています。畑を例に挙げると、長い間農業をしていた人は「畑=食物を作る場」として考えます。しかし、その畑を貸出農園にしたり、婚活イベントで利用したりと他にも多様な用途が考えられます。眠っている資源をさまざまな視点で見て、新たな用途を発見、開拓する。そうすればそこで新たな雇用も生まれます。その循環を生み出す仕事に携わることができるのであれば、企業の規模や業種にはこだわりません。どのような場であっても、たくさんの「ありがとう」の声をいただくためならば誰よりも頑張れると自負しています。

[インタビュー日:2016年2月]

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