大学入学前、投資ファンドで
インターンを行い「金融」を肌で感じる

インターンの経験から大学入学後アフリカに関する
団体で活動を始め、多角的視点で物ごとを捉え考える。

国際教養大学 国際教養学部 グローバルスタディーズ課程

濱田 太郎

氏名
濱田 太郎(はまだ たろう)

学校名
国際教養大学

学部/学科
国際教養学部 グローバルスタディーズ課程

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
商社(専門・総合)
銀行・証券・保険・金融

志望職種

出身
石川県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
TICAD V 学生プロジェクト

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり営業経験ありインターン経験あり

カンボジアへの投資ファンドで、中小企業の支援に従事する

高校を卒業してから9月に大学に入学するまでの間、発展途上国を対象とした投資ファンドでインターンをしていました。日本でお金を集めて、発展途上国の中小企業に投資することで貧困を解決するという活動です。大手やBOP層はすでに誰かが目をつけて投資をしていますが、中小企業への支援は意外と少ないのが現状です。これから大きくなっていくべき中小企業への支援が少ないことに問題意識を持ち、インパクト・インベストメントと呼ばれる手法を用いた投資ファンドでのインターンに参加しました。

国際協力に関して興味を持ったのは、中学・高校時代でした。アフガニスタン出身の先生にお世話になっていたのですが、その先生が「簡単に祖国に帰ることができない」ということをよく嘆いていることを耳にしていました。お世話になっている先生が抱えている問題を解決したいと考え、「なんとしてでもアフガニスタンの地に平和をもたらし、先生が祖国に帰ることに対する障害を取り払いたい」と考えたことが最初のきっかけです。いつも、いつかは達成したいと思っています。

金融に関して興味を持ったもともとのきっかけは、私の父です。父は金融業界で働いており、昔から“金融”という存在が身近でした。私は、中学3年生までは、人を救うために医者になりたいと思っていました。しかし、医者になっても、結局お金がなければ十分な設備を揃えることができず、救える人も限られてしまいます。それならば、金融に入って適切なところに投資することによって、困っている人々を助けていきたいと思いました。

実際に活動していく中で、一番大変だったのは相談できる近い年齢の人がいなかったことです。まだ高校を卒業したばかりで、分からないことだらけでした。そんな中、頼れる人もおらず、生きている心地がしませんでした。今まで自分がどれだけ周りに頼ってきたかということを実感しました。そんな時にちょうどゴールデンウィークを迎え、すでに大学に進学している友人たちと会う機会がありました。たくさんの人に会って話をしていくうちに、自分の抱えていた悩みが徐々に解消されていっていることに気づいたのです。その時に、人と会うことで悩みが解消されるという、自分自身の法則に気づきました。その後はたくさんの場に顔を出すようにし、自ら人と会うチャンスを掴みに行きました。人と会ってアイディアを得ることで、悩みを解消しながらインターンに打ち込むことができ、視野も広がりました。

 
 
 

TICAD V では、コミュニケーションの大切さに気づく

その後、縁があって参加したのがTICAD V 学生プロジェクトです。

TICAD V 学生プロジェクト

この団体は、日本政府・アフリカ連合委員会・世界銀行・UNDPが共催者となって、アフリカ各国政府と「アフリカのこれから」について話し合う国際会議「アフリカ開発会議(TICAD)」が母体になっています。TICAD V 学生プロジェクトは、日本とアフリカの学生が「アフリカと日本のこれから」について話し合い、その意見をTICADに関係する各機関に政策提言をするプロジェクトです。
活動に参加後、私は東北の地方事務局長を任されました。事務局長になったとはいえ、活動していくためにはそもそも仲間が必要です。まず青森から福島までの6県で自分の仲間を探し、国際協力に興味のある学生をなんとか集め、そこから活動がスタートしました。
中でも苦労したのが、メンバー間でのコミュニケーションです。学生支部は北海道から九州まで全国7事務局あり、64名の学生が活動しています。全国各地に散らばっていて直接会うことはできないため、いかにSNS等のツールを用いてメンバー同士を繋ぐか工夫しました。例えば、伝えたい内容がすぐにわかるように「メッセージを送る際には最初にタイトルをつける」というルールを作ったのです。さまざまな困難にぶち当たりながらも、試行錯誤する中で何が一番良いかを考え、一つひとつ解決していきました。

 

金融を通じて、夢を叶えたい

将来は、金融業界で働きたいと思っています。理由は3つあります。1つ目は、冒頭でもお伝えした通り、たとえ医者であってもお金が無ければ救える命も救えません。私は医者という道ではなく、適切なところにお金を流すことによって人々を救っていきたいと思いました。2つ目には、日本人の金融に対するイメージを変えたいからです。「金融」というと、特に日本では周りからあまりいいイメージをされない時があります。けれど、実際は金融が国際協力や社会に役立つ重要な役割を担っています。それを多くの人に伝えていきたいです。そして3つ目には、金融にはたくさんの夢があるということです。投資ファンドでインターンをしていた際、たくさんの人の夢話を聞くことができました。お金を投資することによって、どんな夢を叶えていきたいか、金融は直接その夢話を聞ける素敵な場所だと思います。
そんな金融業界で働く中で、自分の夢であるアフガニスタンに平和をもたらすことに挑戦できたらいいなと考えています。いつかは自分でファンド持ち、本当に自分が夢を叶えられるところに投資をしていけたらな、と考えています。

[インタビュー日:2013年08月]

募集終了致しました。

企業ログイン

メディア掲載

メディア掲載

ガクセンブログ

ES600

学生を探す

強みで探す
卒業年で探す
特徴で探す
志望業種で探す
大学別で探す
学年で探す
専攻で探す
性別で探す

このページの先頭に戻る