ボランティアにて大学一日体験企画を
企画、子どもたちの選択肢拡大に貢献

兵役中多様な人物に出会い大学進学を決意、子どもの進路選択の
幅を拡大する企画を実行、韓国語講師としてもノウハウを活用。

立命館大学 総合心理学部 総合心理学科

安 善浩

氏名
安 善浩(あん そんほ)

学校名
立命館大学

学部/学科
総合心理学部 総合心理学科

学年
4年生

卒業年
2021卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
メーカー
商社(専門・総合)

志望職種
事務系
営業系

出身
韓国

希望勤務地
関西

学生団体
留学生支援団体TISA

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

インターン経験あり韓国語話せます

料理の専門高校に進学、卒業後はパティシエとして新商品を開発

私は料理の専門高校に通い2年間料理の勉強に励んだのち、卒業後はパティシエとして1年間働きました。料理に関わりたいと思った理由として、料理は自分の大事な人に心を伝える最も身近な好意だと感じたことが挙げられます。また、私は子どもの頃から食に興味がありました。幸せは人間関係から来ると信じていることもあり、料理で人と人とをつなげる場所をつくりたいと思いました。

パティシエ時代に特に印象に残っているのは、新商品開発です。ケーキは特別な日に食べる印象がありますが、私は日常の中で、気軽に食べてもらえる商品をつくりたいと考えました。そこで、スーパーで見かけるような馴染みのあるお菓子を、高級な材料を使用してつくることを提案しました。経験が乏しく、生地や製法に対する知識が浅かった私がまず直面したのは、作り方を提案する難しさです。

しかし、流行りの商品の話を聞くと、現在販売されている内容と大きく違うわけではありません。新商品といっても、ゼロから作る必要がないと気づきました。むしろ、全く新しいものよりも、今あるものを改善した方が人々にとっても馴染みがある分、受け入れられやすいとのメリットもあります。そこで、私は、新しいレシピを開発するのではなく、すでに店舗で作成しているアイテムを組み合わせることを選びました。最大限味を似せつつも、高級感を追求し、商品化に成功した結果、毎日一定数が販売できています。この経験から、新しいものごとを考える際にも身の回りにある小さなことから考えることが重要であると学びました。

 

兵役中、多様な人々と出会ったことを機に、大学進学を決意

私が日本の大学への留学を考えたきっかけは、兵役です。2年の間に選考や経歴が異なる人々と出会う中で、自分の進路について悩むことが増えました。より広い視野でものごとを捉え考えていきたいと思い、大学進学を選択しました。

大学時代、特に力を注いだ活動は、ボランティアです。地域の子どもたちが集まる「子どもセンター」での見守りボランティアを3年間務めました。私は中学、高校時代から環境浄化やアルツハイマーの高齢者の世話をするボランティアの参加経験があります。ボランティアでは地域の子どもたちに対し、夢と可能性を広げるため「大学一日体験企画」を企画しました。

ボランティア先から与えられた課題は、家庭環境や地域の問題から、地域内での進路選択が基本となっている子どもたちに対し、状況改善を促すといったものです。過去の企画は全て地域内で行われていたため、まずは大学の友達と共に、地域外での企画を立てました。掲げた課題は「保護者が安心できる地域の外で、子どもたちの夢と可能性を地元から広げる」です。

 

地域の子どもたちに対し、視野を広げ将来の選択肢を増やす経験を提供

企画の段階で私は三つの提案を行いました。まずは、企画の場所です。私は家の事情で高等専門学校に進学していたため、子どもたちの状況を自分ごとに感じることができました。兵役により多様な人と出会い、進路を変更した経験から、子どもたちに出会いの場を提供できる場所として大学を選びました。
二つ目は、韓国や中国の文化と遊びを紹介する授業です。私が異文化を紹介することで、子どもたちの印象に強く残ると思い行動しました。三つ目は、時間を割けない友達をサポートすることです。当時、私は大学1年生であり、3,4回生の友達よりは時間的余裕がありました。そのため、会議で決定した案を実行に移す役割を果たしました。

最終的に小学生12人と中高生3人が参加し「脳科学について学びたい」「韓国に行ってみたい」などの意見を聞くことができました。中には、海外に行くため、お金を貯め始めた子もいると聞いています。同時に、私もまた相手と目線を合わせ、相手に何が必要か真剣に考える姿勢を学ぶことができました。現在は、その学びを生かし、大阪放送大学で韓国語講師として授業を行う際にも、受講生に必要な内容を考え工夫しています。

 

食に関連する仕事に就き、より広範囲の人に届けたい

私が就職の軸として考えていることは、食に関連する仕事に就くことです。食は、人々が集まる場づくりとして、最も適切だとの考えがあります。兵役中に抱いていた「より広い範囲の人に自分の仕事を届けたい」との思いを実現したいです。例えば、料理人や料理研究家、家で料理をつくる母親などを支援する仕事が希望です。

就活を終えた後は、英語や日本語の漢字のスキルなど、現在不足している部分の知識や能力を鍛え、より仕事に集中できる環境を築きます。

 

[インタビュー日:2020年1月]

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