1年間の中国留学で得られたのは、
言葉ではなく価値観と刺激の共有

現地では北京支部創設に携わり、日本人・中国人を取材
日本では唯一の関西支部メンバーとして団体に尽力。

同志社大学 グローバルコミュニケーション学部
グローバルコミュニケーション学科

蛯谷 愛理

氏名
蛯谷 愛理(えびたに あいり)

学校名
同志社大学

学部/学科
グローバルコミュニケーション学部
グローバルコミュニケーション学科

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
マスコミ
メーカー
広告
海外事業
金融・証券・保険

志望職種
企画系
総合職
金融系

出身
富山県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
Japanese Global Scholars

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

逆境体験あり海外経験あり中国語話せます

将来の夢に向かうきっかけ

大学2回生の夏から1年間行った中国留学と現在携わる「Japanese Global Scholars」を通じて私は、自分のやりたいことを見つけました。

Japanese Global Scholars

将来の夢として目標に掲げる職業は新聞記者です。理由は、現地で出会った人たちの想い、そこで私が感じたものをもっとたくさんの人に知ってもらいたいという想いが、この1年でますます強くなったからです。
日本人と中国人。価値観の異なる2つの国で、さまざまな人たちの考えを直接聞き、自分の知らない世界がたくさんあることを知った今、それをどのような形で多くの人と共有していくのかを課題に、団体の活動に取り組んでいます。
そもそも記者を目指すきっかけは、高校時代にあります。当時、メディアで報じられる日中関係に関心をもったことがすべての始まりでした。反日運動。尖閣問題。私が耳にする報道はどれも「中国=悪」というイメージを持たせるものばかり。本当に中国は悪い国なのか。仮に、報じられるものが正しいとすれば、なぜ、日本と中国は険悪な関係になってしまったのか。そうした報道への疑問や両国の現状、背景をこの肌で感じてみたいと思った私は、高校3年時の段階で、中国行きを決意しました。
 

語学を日本で慣らしても、現地では通用しなかった

中国語の勉強を本格的に取り組み始めたのは、大学に入学してからです。しかし、入学直後から一年間の留学を決めていたので、日本を発つころには先生との会話が中国語で交わせるほど、語学に磨きをかけていました。勉強のスタンスは、読み書きといった座学型よりも、話しながら言葉になれる実践型だったと思います。これは日本でも中国でも貫いたやり方でした。いくら日本の授業で中国語に慣れたとはいえ、現地へ訪れてみると全く使い物にならず、当初は現地の大学生とコミュニケーションをとるのに苦闘する日々だったからです。
日本の大学で勉強していた言葉と違い、現地の言葉にはなまりやイントネーション、出身地からくるその人独自の特徴があり、なかなか言葉を理解できずにいました。集中しても聞き取ることが容易ではない彼らの「マシンガントーク」。次々と飛んでくる言葉に圧倒され、会話に置いていかれることもしばしばありました。そんな状況で語学力は伸びるはずもありません。いろいろな人に相談し、自分の発する言葉が相手に理解できるようになれば、自然と聞き取れるようになっているとアドバイスを受けた私は、そこから1日一言、出会った中国人となら誰でも必ず自分から話すようにしました。
中国を訪れた当初、ルームメイトである中国人学生の「お先にお風呂どうぞ」という簡単な言葉すら聞き取れなかった私は、相手の言葉を聞き取るのに3ヶ月、話が通じるようになるので半年かかっていました。
言葉の面で苦労することは多々ありましたが、それ以上にこの留学ではさまざまな価値観や刺激を受ける経験をさせてもらえたと思います。同時に、日本に伝えられる情報はほんの一面に過ぎず、現地で活動する日本人・中国人の情報が全く伝わっていなかったことにもったいなさも感じるようになりました。
 

北京支部立ち上げや唯一の関西支部メンバーとして団体に尽力

留学先の北京では、団体に所属する前から個人的に日本人留学生の話を聞いて回っていました。血縁がある人。短期、長期留学の人。中国の文化を知りたい人。日本文化を広めたい人。初めは自分の見聞を広げることが目的でしたが、次第に日本人学生の考えを中国人に知ってもらいたいこと、中国人に日本のことを知ってもらいたいと思うようになります。
そんな時、団体の北京支部立ち上げの話を耳にします。現地で出会った人たちの情報をSNSで発信し、日本人学生が留学に興味をもつきっかけになるような記事を作成する。
自分の想いとマッチした団体の活動に共感した私は、北京支部創設の一員として団体に従事します。
北京に滞在していた時は、現地学生3人と私の4人で立ち上げたため、取材から記事作成とすべてのことにおいて試行錯誤の連続でした。特に、記事に関しては伝えるという観点でさまざまな壁に突き当たります。日本と中国では扱えるSNSメディアが異なるため、日本に向けて発信するのか、中国に向けて発信するのかで扱う内容を変える必要があるのです。
たとえば、「中国への留学」一つにしても、中国国内へこの話題を発信しても、関心を持たれることは少ないです。一方で、中国国内で活動する人たちの情報を発信しても、「留学」以外で中国へ興味をもつ日本人へはなかなか広まりません。
同じテーマでも、双方の国の人が持つ価値観の違いで自分の記事を見てもらえる機会に差があることを気づけたのは、今後の活動へ向けた経験値になったと思います。
今は、団体で唯一の関西支部メンバーとして、ウィークリー記事の発行や東京支部と連携した組織運営を行っています。これからもさまざまな人たちと出会い、そのなかでたくさんのことを学び伝えていく活動を通して自分の可能性をどこまでも追い求めていきたいです。

[インタビュー日:2015年11月]

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