経験を積むことで無条件の愛を理解、
街をデザインするクリエイターを志望

緑地環境の専門家を目指す中、自己表現能力の重要性に気づき
専門スキルやメディア向けの発信能力向上に向け、努力を重ねる。

石川県立大学 生物資源環境科学部 環境科学科

藤原 龍光

氏名
藤原 龍光(​ふじわら りゅうき)

学校名
石川県立大学

学部/学科
生物資源環境科学部 環境科学科

学年
3年生

卒業年
2022卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
業種・業界は問いません

志望職種
与えられた仕事ならなんでも
専門系

出身
大阪府

希望勤務地
関東、 関西、どこでもOK!

学生団体
クマさん

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

逆境体験あり海外経験ありインターン経験あり

自分と向き合い「傾聴」「無条件の愛」を意識

高校時代の私が取り組んだことは、周囲と向き合うこと、そして自分や他人を愛することです。家庭環境が複雑だったことや、私自身の性格が尖っていた部分があり、周囲の関係を築くことへの苦手意識がありました。

考え方が変化した最初のきっかけは、高校3年次に出会った他校の同級生です。恋愛感情ではありませんが、初めて第3者から愛情を向けられたことで、変化が訪れました。私を含めた全ての人に対し分け隔てなく接する姿を見て、最初は何か裏があるのではと思っていましたが、話を聞いてみると私と似た境遇で同じ悩みを持っていることがわかりました。しかし、彼女はとても明るく健気でした。そこで私は、今までの自分の行動や発言を後悔しました。心を開いたりポジティブに考えたりと、人生にはもっと幸せな選択肢があったはずだと気づいたことは、当時の私にとって大変大きな学びです。生きることは楽しいと思えたことで、自分に対して客観視ができるようになりました。

2つ目のきっかけは、大学入学後に兄と同居を始めたときです。私は論理的思考タイプですが、兄は感情的思考タイプのため、同居により価値観の衝突が起こりました。最初は口論が続きましたが、お互いの価値観をシャットダウンするのではなく、認め合って一緒に歩む方法を選択し、今に至ります。話し合いを進めお互いの価値観を認め合う過程を踏むことで、より一層自分を客観的に見ることができるようになりました。

 

海外インターンシップに参加、人として成長

2020年春には、海外ビジネスインターンシッププログラム武者修行に参加し、ベトナムホイアンのマッサージ店舗「ナチュラスパ」において、ニュープロダクトとサービスディベロップメント、インサイドアウトサイドプロモーションを担当しました。

その中で、特に印象的だったのは、ボリビアに住んでいるというチームメンバーの1人との出会いです。最終日のプレゼン後、突然泣き出して飛び出して行く彼の後を追いかけました。海外でうずくまり泣いている姿を見て、今求められていることを直感的に判断し、1時間ただ無言で隣に座っていました。

その夜、ファシリテーターの方が彼と話す場を用意してくれたことで、私たちは彼の真実を知ることになります。「孤児院で育ち、味方や友達がいない」「ボリビアで稼ぎながら大学に通っている」「これまで本当のことを打ち明けたら、相手が離れて行ったり距離を置かれたりした」と話す姿を見て、またひとつ愛について気づきがありました。

 

“無条件の愛”と“条件付きの愛”のバランス

愛には“無条件の愛”と“条件付きの愛”があると考えます。私の中では、生きているだけで、健康でいてくれるだけでいいというのが無条件の愛であり、社会一般的な常識や資本主義に基づくものが条件付きの愛です。これまでの私は自分の価値観が正しいことを前提に、白黒つけようとしていました。しかし、実は表裏一体であり、相手に対してマイナスの要素を感じたとしても、無条件の愛だけで包んであげたらいいとようやく気づくことができました。抽象的で哲学的なものですが、私にとってはとても大きな発見です。

また他にも海外誘客事業の一環として金沢の民家の空き部屋をお借りし、月に1回外国人向けの食文化体験イベントを開催したり、西表島での外国人向けツアーガイドインターンに参加したりと、さまざまな活動に尽力しています。

 

街をデザインするクリエイター志望

私が理想とする将来像は、愛のある人ですが、明確なゴールはありません。まずは自分のことを客観視できる人になりたいです。昔の私は、他の人からのアドバイスに対しても受け入れることをしませんでした。しかし、主観が100%正しいわけはなく、相手の意見を取り入れることで、相手の立場を理解することで生産性が高まることを実感しています。愛=生産性です。

仕事に関しては、街をデザインするクリエイターを目指しています。専門分野は緑地環境や環境科学ですが、同時に自己表現の重要性について考えています。物理的に何かの流れがシャットダウンされたときには、自分の影響力がモノをいうと感じました。研究者としての活動や企業活動だけでなく、発信できるクリエイターが理想です。街の緑、グリーンインフラを増やす緑地環境の専門家として空き家、公園、建造物の緑のあり方を捉え直し、街全体をリノベーションしたいです。そのために専門家としてのスキルやメディアに対する発信能力、スキルも併せて身につけるため、尽力しています。

 

[インタビュー日:2020年5月]

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