所属する2つの団体で広報を務め、
試行錯誤を繰り返して一つの確信を掴む

SNS上でさまざまなアプローチをして規模拡大に成功、
団体本部非公認であった組織を公認支部昇格に貢献。

関西学院大学 法学部 政治学科

井上 伊織

氏名
井上 伊織(いのうえ いおり)

学校名
関西学院大学

学部/学科
法学部 政治学科

学年
卒業生

卒業年
2018卒

志望業種・業界
IT・ソフトウェア・情報処理
サービス・インフラ
広告・通信・マスコミ

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
兵庫県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
学生団体「ALSA関西学院大学支部」

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験ありインターン経験あり

仲間を増やしたい。試行錯誤を重ねながら、広報活動に奔走

社会問題や政治、ジャーナリズムについて討論する学生団体「ALSA関西学院大学支部」。

学生団体「ALSA関西学院大学支部」

ここで私は広報を担当しています。団体に携わるきっかけは、大学1回生の2月でした。メディアの偏向報道や社会問題に関心があった私は、学生同士で意見の交換ができる環境を求め、この団体に巡りあいます。見学に訪れた時の雰囲気や、イメージの良さが参加の決め手でした。
団体は全国各地に本部公認の支部を設けていましたが、私が参加した当時の大学支部はまだ非公認でした。東京や海外支部との交流はあったものの、団体とは異なる組織という位置づけで活動していたのです。
非公認だった要因はいろいろあったと思いますが、支部内で問題にあがったのは在籍メンバーの人数不足でした。私を含め4人しかいなかったのです。在籍当初から活動の幅は限られ、私はいつ潰れてもおかしくないと心配をしていました。
とにかく人数を集めることが今の課題と考えた私は、広報活動に奔走します。そして、大学2回生となった9月。20名のメンバーが常時在籍するようになり、団体本部から正式に支部としての活動が認められたのです。
広報活動が結果としてうまくいった要因は、思考を重ねてさまざまなアプローチ方法を試してきたことだと私は思っています。このことを語るうえで触れておきたいのが、もう一つの広報活動です。
 

ヒントは、別のサークルの新規メンバーの一言

学術系のALSAとは対称に運動系の団体にも入りたい。そう考えた私は、仲間7人とスポーツサークルを立ち上げました。しかし、7人しかいないサークルではできるスポーツが限られてきます。イベントやプログラムを企画しても、人数や運営費不足で実現せず、結局は集客問題に行き着いていました。
SNSで発信しても、集まる人はまばら。3人の新規メンバーを迎え入れるのがやっとの状態でした。ALSAでも腐心していた私は、サークルに参加してくれた彼らに「なぜ入ったのか」思い切って質問をぶつけます。すると、「見学して、雰囲気が良かったから」と返答されました。そのとき私は、彼らから集客のヒントを得られた気がしました。団体やサークルの存在を知らない人が、興味をもち、入る決心をする要素は何か。ふと、ALSAに参加したときの私と彼らの言葉が結びつきました。入る決め手は雰囲気の良さ。雰囲気の良さは見学で感じた。見学したいと思ってもらうには、わかりやすい内容で発信することだ。
そこで私は、SNSで活動内容を発信する際、写真を用いたり、文章内容を改善したりすることにします。すると、見学者は徐々に増加していきました。最終的に3か月の間に100人以上が見学に訪れ、サークルへ参加することになったのです。しかし、スポーツサークルと違い、“堅い分野”を扱うALSAで、一方的にこちらから発信するだけでは、学生集客の根本的な解決策にはなりませんでした。
もっと確実な方法で見学者を募れないものか。考えた末、たどりついた解決策は、個人へのダイレクトメッセージでした。
1対1でのコミュニケーションに私は活路を見出したのです。SNS上で連絡をとりあい、見学へ招待する。2,000~3,000人の学生にフォローしても、フォローされるのは300人程度。そこからメッセージを一人ひとりに送り、返答のあった20人前後の学生との関係構築に努めたのです。そして、連絡をとりあった彼らが見学に訪れ、「すごく楽しかった」と言い、団体加入を決めてくれたのです。
数の点でサークルに劣るのは否めません。しかし私は、思考を重ねてたどり着いたこの集客方法に確かな手ごたえを感じました。
 

失敗はつまずいて、何も学ばないこと

今年の4月からは、キャリア塾に参加し、インターンシップを始めさまざまな経験を積んでいます。そのなかで、大きな変化として思考がネガティブからポジティブに切り替わったことです。大学生活を通して、いろいろやってきたもののいまいち自信を持てなかった私は、このキャリア塾で出会った方の「失敗は経験だよ。本当の失敗は、つまずいてから何も学ぼうとしないことを言うのだよ」という一言で考え方を変えることにしました。
そこから私は、未経験なことや無理だと思うことでも一度は挑戦することを心がけました。インターンではプログラミングに取り組み、実装まで経験しています。0からの挑戦は辛く、苦しい毎日でしたが、製品を完成させたあとの充実感は今までにないものであり、これだけ自分はできるのだと実感するできごとでした。そして、自分にはいろんな可能性があると前向きになれるきっかけになったのです。
そんな今、私には実現したい目標があります。地元、兵庫県三木市の地域活性化です。自然の豊かさや人間の温かみで溢れる私の地元は、消滅可能性都市にリストアップされています。
自分が生まれ育ってきた町が将来なくなってしまうかもしれない。このまま何もせず、見過ごすことはできない。そんな想いが日に日に増しているのです。そこで私は、この現状を多くの人に知ってもらい、一つでも地元に貢献する選択肢を増やしたいと考えています。選択肢が増えれば、最適な解決方法も増える。そう信じているのです。

[インタビュー日:2015年12月]

募集終了致しました。

企業ログイン

メディア掲載

メディア掲載

ガクセンブログ

ES600

学生を探す

強みで探す
卒業年で探す
特徴で探す
志望業種で探す
大学別で探す
学年で探す
専攻で探す
性別で探す

このページの先頭に戻る