生徒を指導するだけでなく
主任講師としても活動を行う

生徒に合わせた伝え方で授業を行いながら、主任講師として
さまざまなイベントを企画して講師の信頼関係を築く。

神奈川大学 理学部 生物科学科

石井 啓太

氏名
石井 啓太(いしい けいた)

学校名
神奈川大学

学部/学科
理学部 生物科学科

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
メーカー
商社(専門・総合)
広告・通信・マスコミ

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
神奈川県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり

生徒と向き合い、理解した上で臨機応変に対応する

私は、個別指導の塾講師のアルバイトを通して、人間関係構築力、粘り強さ、気配り、行動力を身につけることができました。友人に誘われ、始めたのですが、それまで私は塾に通った経験がなかったのです。そのため、知識もなく最初の頃は周囲の皆さんに助けてもらいました。
そして、講師と生徒が1対3の授業において、生徒一人ひとりに合った授業展開を行う役割を担います。そこで、生徒と信頼関係を築き、生徒が人としての成長に助力することを目的として活動していました。しかし、そこには2つの課題があったのです。1つ目は、生徒により習熟度が異なるため、1対3の授業では、説明をしても学習内容を理解度が違います。そのため、学習進度に遅れが生じる生徒がでてきてしまうということです。これは、覚醒との定期テストの結果や成績表を見て得意分野と苦手分野を確認した上で、他の講師に生徒の様子や特徴、学習状況を聞いて各自の理解度を把握しました。講師とは、授業の間や業務終了後などに細かく連絡を取り、最新の情報を得られるようにします。これは、生徒の理解度を確認した上、更に他の講師に意見を聞き、生徒の苦手分野や特徴を知りテスト対策を行う必要があったからです。その結果をもとに、各問題集から問題を抜粋し、まとめて生徒に提供しました。このように各自が苦手を克服できるように常に生徒のことを考え、配慮したのです。問題演習では、必ず解答から答え合わせまで生徒自身に行われることで、自分が「どこができていないのか」を自覚させました。こうして、できるようになるまで解説と演習を行ったのです。ただ、説明するだけでは、生徒の理解を得ることができないと考えました。そこで、私は解説では例え話を用いるなどして、口頭で説明するだけでなく、目に見える形にすることで生徒が理解しやすいように心がけます。例えば、静電気を説明する際には、衣服やドアノブに溜まっている静電気を例に挙げて説明し、生徒がイメージをしやすいように努めました。数学の立体図形問題では、画用紙を用いて実際に立体図形を作成して解説を行ったのです。教科書の内容を可視化して授業を行うことで、丸暗記ではない本当の理解を促し勉強に興味を持ってもらう必要もあると考えましたまた、タブレット端末を使用し、塾内ではできない実験動画を見せ、顕微鏡の操作方法や化学変化の様子を解説することを塾長に提案し、授業に導入しました。上記のような方法で生徒間の疑問がなくなるまでその日のうちに粘り強く教え解決していったのです。
 

生徒に合わせて伝え方を工夫する

2つ目は、生徒が学校生活や部活動での疲れから勉強に対する意欲が低くなり、こちらが勉強するように声をかけても進まないという事態に陥るということです。これは、まず生徒が授業に集中できない理由を聞きました。その結果「90分間集中力が続かない」や「勉強する意味が分からない」といった意見が挙がったのです。そのため、座ったままできる簡単なストレッチを一緒に行う。生徒が眠そうにしている時は、雑談を挟んでから解説するなど90分間を最大限に使えるよう工夫しました。雑談では、勉強以外の学校での悩みを聞くことで、生徒の方から質問に来てくれるようになり、徐々に距離を縮め生徒の信頼を獲得していったのです。「勉強する意味が分からない」という生徒には、高校・大学・就職など進路に関わる資料を用意しました。そして、今後どのような場面で勉強が活かされるのかということ、勉強は誰かにやらされるのではなく、将来の自分のために行うもの。ということを説明して、勉強する意味について納得させました。
この課題を解決するためには、集中できない生徒にやみくもに声をかけても効果がないと考えたのです。まずは、雑談と相談をして話を聞くことにより勉強に対するモチベーションを向上させる必要があると考えました。次に、90分間授業に集中し続けることは部活や学校で疲れている生徒には困難だと判断します。そこで、授業の90分間の全てを勉強に費やすのではなく途中でストレッチをすることにより気分転換や集中力の持続を図る必要があると考えました。その結果、担当生徒6名全員が設定した目標点を超えることができたのです。生徒からは自発的に勉強に関する質問が来るようになり、勉強に興味を持ってもらうことと信頼関係を築くことに繋がりました。また他の講師と綿密にコミュニケーションをとることで講師間でも信頼関係を構築することができたのです。
私はこれらの経験から、相手の立場に立ち考え、伝え方を工夫することで、相手に納得してもらえること。一度説明をして納得してもらえなくても、あきらめることなく伝え方を工夫することで理解してもらうことができること。講師や生徒と多くの関わりを持ちコミュニケーションを取ることで、より良い信頼関係を構築できること。生徒一人ひとりの悩みや苦手に合わせ声のかけ方や指導方法を変えることで、生徒の成長を促すことができること。自ら提案し、行動を起こすことで、今まで以上に良い授業をすることができること。5つのことを学びました。
 

主任講師としてイベントを企画し、信頼関係を構築する

また、主任講師を2年間しており、講師研修やイベント企画などを行っています。講師研修では、企画から当日の司会進行などを担当しました。イベントは、教室内でのものも企画しましたが、近隣の5つの教室で遠足に行くという企画も行いました。自分の教室だけではなかったため、情報共有など全てが手探り状態で進めたため、過程に反省は残りましたが、最終的に形にすることができたのです。
また、これまで行われていなかったクリスマスやハロウィンなど季節ごとのイベントも積極的に行うようになりました。イベント企画は大変なことも多くありますし、小さなことかもしれません。しかし、その中で信頼関係が築かれて行くため、大切なことです。イベントを行うようになってから、信頼関係が築かれ雰囲気もいい方向へと変化しています。
 

誇りを持って仕事がしたい

将来は、自分のしていることに誇りを持って仕事がしたいです。自分の仕事に誇りを持っていることで、困難も乗り越えて行けます。自分の経験も活かしたいですが、広い視野を持って、新たなことにも積極的にチャレンジしていきたいです。また、塾講師の経験で「伝える」ということを大切にしてきました。そのため、広告など「伝える」ということに重きを置く仕事に興味を持っています。

[インタビュー日:2015年4月]

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