障がい者デイサービスにて勤務、見る
考える、実践にてサポートスキル向上

自ら考え繰り返すことで技術を習得、あらゆる場面において
“楽しむ”意識を根底に持つことで、常に適切な行動力を発揮。

関西大学 政策創造学部 国際アジア法政策学科

伊藤 海都

氏名
伊藤 海都(いとう かいと)

学校名
関西大学

学部/学科
政策創造学部 国際アジア法政策学科

学年
2年生

卒業年
2022卒

志望業種・業界
サービス・インフラ
メーカー
百貨店・専門店・流通・小売

志望職種
専門系
技術系

出身
奈良県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

海外経験あり

高校でも野球を継続、試合では冷静さを発揮し結果を出す

中学生から軟式野球を始め、高校入学後も硬式野球部に入部しました。周囲には、小学生から野球を始めた人が多く、入部前から実力の差を感じたことも事実です。中学の野球部も強豪校ではなかったため、さほど努力しなくともある程度の結果が出ていました。しかし、強いチームで結果を出すには、自分で考え人と違うことをやるべきだと気づいたことは、大きな学びのひとつです。

高校1年の秋になると、トレーナーの方がウェイトトレーニングのメニューを組んでくれました。そこで、回数も形もこだわり、さらに自分が鍛えたい部分に対しトレーナーの方に尋ねるなど、自分なりに努力を重ねました。熱心に取り組んだ内容として、動画での研究があります。身体で覚えるよりも、イメージを掴むことで、技術の向上を実感しました。副キャプテンに就任したときも、口であれこれ命令するのではなく、見せるプレイをすることで周囲に伝えることを心がけました。

部活引退までの私の生活は、5時に起きて通学し、7時から朝練、放課後は20時まで部活、帰宅後もランニングやなわとび、素振りをした上で就寝といったものです。この生活をほぼ毎日続けていました。努力の甲斐があり、監督や周囲から信頼され、スタメンを勝ち取っています。また、試合では、集中よりも冷静さを意識することが結果につながることを実践的に学びました

 

大学入学とともに、障がい者向けのデイサービスの施設にてアルバイトを開始

現在は、障がい者向けのデイサービスの施設でアルバイトをしています。きっかけは、仲のよい友達の親御さんからの誘いでした。小学校、中学校の同級生に支援学級の友達はいましたが、私が知っているのは、その1人だけです。高齢者介護とはまた異なるため、働き始めるまで全く想像がつきませんでした。

実際に働いてみると、とてもアットホームな施設です。支援学校の仕組みや障がいを持った人への手助けの仕方など、実際に経験しなければわからないことをたくさん学びました。働いている方の中には、実際に障がいを持ったお子さんをお持ちの方もいるため、預ける側の立場としての思いを聞く機会もあります。

特に実感したのは、病気の内容が違えば、必要な支援も全く違うということです。例えばご飯を食べさせることにしても、人それぞれ食べるスピードや順番が違います。最初は、大変苦労しました。車椅子ごとの操作の方法、ベルトの止め方なども、毎回乗り降りの際につかせてもらい、考え、実際にやってみることで、ひとつずつ覚えていきました。

 

繰り返しの学びとあらゆる場で“楽しむ”気持ちを持ち続け、適切なサポートを実施

一人ひとり異なる内容に対応するためには、数多く見て、さらに実際に体験することが必要です。お風呂やトイレに一緒に行き、サポートの仕方を教えてもらいながら、繰り返し行動することで、少しずつ覚えることができました。特に嬉しいと感じたのは、自分自身が上達していく中で、利用者さんや保護者の方からの「ありがとう」の言葉と笑顔をいただいたときです。嬉しく思うと同時に、ほっとしました。

また、障がいのある方にも、したいことや嫌なことがあると思います。しかし、自分一人では解消できない方や口に出すことができない方をみると、今自分が生きている環境が当たり前ではないと深く考えさせられました。

アルバイトや高校時代の野球を含め、私が一度始めたことを継続できるのは、どのような場においても、楽しむ気持ちを持ち続けているからだと思います。特別意識しているわけではありませんが、周囲に話をすることで自らの強みに気づかされました。

 

人を助ける仕事を目指し、農業分野への高い関心を持つ

将来の方向性としては、人を助ける仕事がしたいです。私の祖父は、稲作をしています。しかし農業は大変な仕事です。高齢になるにつれ、継続が難しくなります。また、祖父の周囲にも同じく高齢の方が多く、後継者不足による耕作放棄地問題も生まれています。世界中で食料が不足するといわれている時代に、耕作放棄地が増えてしまうことは、大きな問題です。

私は農業と政策創造学部にて学んでいる地域課題を重ね合わせ、都会で暮らす若者が農業に関わる方法について、深く考えるようになりました。チームを組み、農業に取り組む上での知識やノウハウを提供できるような立場になり、サポートすることが、今の目標です。まだ具体的な案については模索中ですが、いろいろな経験を積み知識やスキルを高めていきたいです。

 

[インタビュー日:2019年9月]

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