企業と理系女子の需要と供給のマッチン
グで、学生の視野とネットワークを広げる

代表を務める団体は、テレビや雑誌を取り上げられるまでに成長。団体の内部連携
強化や運営フロー確立を通して、外の世界へ踏み出すことの重要性を示す。

早稲田大学 基幹理工学部表現工学科

上道 寛子

氏名
上道 寛子(かんだち ひろこ)

学校名
早稲田大学

学部/学科
基幹理工学部表現工学科

学年
卒業生

卒業年

志望業種・業界
業種・業界は問いません

志望職種
技術系

出身
兵庫県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
理系女子大生コミュニティー「凛(りん)」
http://rikeigirlsrin.blog103.fc2.com/

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり

理系女子。その需要と供給のギャップを埋めるためにできること

理系女子大生コミュニティ「凛」という学生団体に属し、大学で理系を専攻する女子大生を中心に、閉鎖的になりがちな理系の視野を広げていくことを目的に活動しています。
2年生の現在、私は代表を務めています。

理系女子大生コミュニティー「凛(りん)」
http://rikeigirlsrin.blog103.fc2.com/

理系の女子大生は非常に少なく、情報交換のネットワークが狭いという実状があります。また、研究や課題の忙しさから、大学外部との接点をつくる機会もなかなかありません。

その一方で、理系人口の減少から理系学生に対する社会のニーズは高まっています。

社会を知りたいけど機会と情報がなくて外に出られない理系女子と、理系学生を欲している社会。この需要と供給のギャップを埋めて両者を少しでも近づけるのが狙いです。

学生には視野を広げ選択肢を見やすくすること、社会には理系学生と接する機会を増やすことを目標に日々活動しています。
主な活動内容はイベントの企画・開催です。2~3か月に1回、年に約5回のペースで行っています。

実際に社会で活躍している理系出身の社会人の方を招き、理系女子のロールモデルとして講演していただいています。また、それをもとに学生参加型のワークショップや交流会を開いています。

こちらから企業に伺って取材をしたり、企業と提携してイベントを企画したりすることもあります。
最近では弊団体スタッフがフジテレビの報道番組「ニュースJAPAN」や女性誌「Cancam」に取り上げられ、メディアへの露出度も高まっています。

理系という閉鎖的になりがちなコミュニティだからこそ、外部の方たちと関わるイベントを積極的に企画しています。

また、イベントの模様や企業への取材内容は後日ブログやフリーペーパーに掲載して発信します。
研究室にこもりがちな理系の方たちの目に少しでもとまるよう、各大学に訪問してフリーペーパーの設置・配布を広げています。

 

代表として団体スタッフの内部連携の強化に着手

理系女子の、社会との接点を広げたいと考えたのがこの団体に参加したきっかけです。

学生団体の代表というと、3年生が担う場合が多いと思います。
しかし、理系の場合3年生になると研究室に入り時間が取れなくなるため、2年生の私が務めています。

活動を通じて色んな業界の人に出会うのに楽しみを感じていたこと、自分が地方出身だったこともありもっと外の世界に出て生きたいと思っていたことが、代表をつとめようと思ったきっかけです。

代表は主に全体のとりまとめを担当しています。
全体ミーティングを通じて指示を出し、幹部ミーティングにイベントや取材企画の提案をしています。また、団体の窓口になって企業の方とやりとりをするのも大切な仕事です。

凛は2009年設立の新しい団体です。私が代表になった時もまだ立ち上がってから1年ちょっとの状態でした。
その中で代表を担うにあたり、私は内部の連携強化に努めました。もとスタッフ同士の関係を深めることで、仕事の連携もとりやすくなるのではと考えたからです。

メンバーは皆理系であるため、課題やレポート等非常に忙しく団体の活動に時間を費やせない時期がそれぞれにあります。これらが凛の活動と重なると非常に負担が大きくなり、イベントの準備等に支障をきたす可能性もあります。
そうしたことから、団員それぞれの状態を見極めて、慎重に仕事を割り振る必要性がありました。

そこで、内部の連携を強化し、誰が今どんな状態でいつから忙しくなるのか、を詳細に把握できるようにしたのです。

また、イベントの企画から開催までの流れについても、設立2年目ということもありまだきちんと体系立てられてはいなかったので、1年の中でイベントをいつ開催してどういう順序で準備し組み立てていくのか、スケジューリングの体系確立にも現在努めています。

 

理系女子のネットワークを外の世界に広げていくこと

私たちは、研究室にこもっている理系女子の方々に知ってもらい、彼女たちと社会との接点を紡ぎたいと考え活動しています。

多くの方々の協力を得て団体の認知度が少しずつ高まってきましたが、まだまだ当初の目標には達していません。理系女子内での認知度をさらに高めていこうと思います。

また、凛での活動を通して、各業界の社会人の方々との交流など、普通に学生生活を送っているだけでは得られない経験を積むことができました。
特に私は幼いころから体が弱く、以前はあまり外に出られない時期もありましたし、地方から上京して不安や戸惑うことばかりでしたが、思い切って凛の活動に参加してみて本当に良かったと感じています。

やはり閉じこもるのではなく外の世界に足を踏み出していくことが重要であると学びました。この教訓を閉鎖的になりがちな理系女子のネットワークにとりいれたいのです。

 

現在は芸術と工学の融合を学んでいる最中。将来はそれを活かしていきたい

私が所属する基幹理工学部表現工学は、芸術と工学の融合をテーマとしています。具体的には音響・映像・デザイン等を学んでいます。
例えば、音響でしたら音が人間に与える影響、音響と部屋の設計の仕組み、映像でしたら3D映像技術、映像が人間の視覚に与える影響等を学んでいます。

ここで学んだ専門知識を活かせる、技術系の仕事に就きたいと現在は考えております。

[インタビュー日:2011年11月]

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