バレーボールと営業活動から
企業と学生の接点の機会を見出す

30人の学生団体の代表として、関西・九州で
1,600人の学生を巻き込んだイベントを成功

同志社大学 法学部 法律学科

木村 航

氏名
木村 航(きむら わたる)

学校名
同志社大学

学部/学科
法学部 法律学科

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
業種・業界は問いません

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
北海道

希望勤務地
どこでもOK

学生団体
修雄杯

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり営業経験ありインターハイ出場

練習時間をやりくりしてバレーの練習に打ち込む

私は小学校1年生からバレーボールに熱中してきました。試合に勝った時の嬉しさが忘れられず、どんどんバレーボールの魅力に引き込まれたのです。
高校でもバレーボールを続け、インターハイに2度出ましたが、環境はあまり恵まれていなかったと思っています。なぜなら、部員が40名近くいるにもかかわらず、コートは一面しかなく、全面を使った練習が1日1時間半しか与えられませんでした。限られた条件のなかで、普段からいかに効率よく練習できるかが主な課題になっていたのです。そこで、考え方を割りきり、コートは使える時に使い、練習メニューを分割してやりくりしました。

 

無謀。だからこそ挑戦する

その後も、バレーボールを続けたい思いは変わりませんでした。さらに、バレーボールを通じて「人の輪を広げたい」と思い、学生団体「修雄杯」に参加します。「修雄杯」の目的は、関西を中心にバレーボールサークル間の交流を深めることにあります。
初めは先輩に言われたことをただこなすだけでしたが、3回生の時、14代目の代表に就任しました。私は、「自ら率先して動き、言葉だけじゃなくて行動でも引っ張っていくこと」を意識し活動を始めます。しばらくすると、毎年同じことをしてきた先輩たちの姿勢に物足りなさを感じるようになりました。「ただ引き継いでいくだけの運営の仕事なら誰が代表でもできる。今までとは違う、もっと大きなことをしたい」と私は考えました。そして、関西のみで開催されていた大会を全国規模にしようと動き出します。周りからは「膨大な費用はどこからだすのか」、「スタッフ・選手の管理が大変だ」という意見が噴出し、誰からも無謀だと言われました。
しかし、「なんとしてもやり遂げたい」という想いで、率先して営業活動を行いましたが、最初は緊張して伝えたいことも伝えられませんでした。やがて、先輩からアドバイスを頂いたり、経験を重るうちに、力をつけることができ、営業活動は少しずついい方向に向かいました。

最終的には、スポーツ用品や化粧品、NPO法人、人材など複数の企業と交渉し、協賛にこぎつけます。また、営業を続けるうちに企業側は学生の詳しい情報を求めていることに気が付きました。仕事で大変な中、私たち学生のために時間を割き、協賛していただいた企業のために何かできないかと模索しました。
そこで私が提案したのが、会場での企業ブースの設置でした。私自身、就職活動を控える中、視野を広げるために多くの企業と接する機会を持ちたい気持ちがありました。企業側は、「多くの学生と出会い、よりよい人材を早く見つけたい」という思いがあるはずです。同時に学生側は「時期が短くなるので、早めに企業と出会い就職活動をスムーズに進めたい」という意識が強いのは確かです。しかし、出会う機会は限られており、学生と企業、双方の思惑がかみ合わない現状をどうにかしてマッチングさせたいと思っていました。バレーボールの大会では、試合と試合の間が1時間以上空くことがあります。この時間を有効に使えないかと考えて思いついた私の提案は非常に喜ばれ、実現に至りました。

 

上に立つ人間のあるべき姿を心がける

学生団体は、基本的に給料はなくサービスです。そのため、代表として常に心がけているのは「みんなのモチベーションを上げるためにはどうしたらいいか」です。スタッフは異なる大学から集まっているので、準備段階で顔を突き合わせてミーティングする機会が限られていました。そのため、準備期間に参加する団体の代表と会議をする際には、内容を随時SNSで報告し、出席できなかったメンバーとも情報を共有したのです。
私たちは、30人で関西・福岡、1,600を超える人を管理しなければなりません。また、スタッフの振り分けは、2会場が離れていて、私が福岡に足を運ぶ機会が限られたので、意欲が高く信頼できる人を福岡に配置しました。彼らには福岡での予定、立案から運営まで全て任せられたからです。
一方で、意欲の低い人は自分の手が届く関西に配置しました。彼らの意識を変えるには、日々訴えかけることが重要だと思ったからです。彼らは、サービスを通じて、何を得られるのかイメージできていませんでした。例えば営業となると、「企業と話すので緊張するのが嫌」と避ける人もいました。そこで、就職活動の一環という考え方もあるのではと提案しました。業界や企業のことを勉強でき、接点をもてる機会もめったにありません。他の人よりも先に企業と関わることは、就職活動にも活きると諭しました。イベントの成功は、メンバー全員の意欲を高められたことが一番の要因です。
全国各地をまわり、最後に札幌で開催される「よさこい祭り」のように、大会の決勝が東京の「代々木体育館」で行われる、全国規模の大会にすることが最終的な目標です。最初は「無謀」と言われたことでも、今大会が実現できたことは、大きな目標への第一歩になります。

 

プレーヤーと監督の両方をこなせる人材に

営業活動を通じて複数の業界と関わり、私の視野はますます広がっています。将来的には、プレーヤーとしても監督としても活躍できる人材になることが目標です。誰よりも営業力があり、リーダーシップをとれる人材になるために考えているのは、まず30歳までに営業やコンサルティング活動を通じてプレーヤーとしての力をつけ、どちらでも通用するようになる。そして力がついた時、方向転換を考えられる場所にいるることができればいいと表います。

[インタビュー日:2014年12月]

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