団体に所属して2ヶ月目で代表を務め、
さまざまな問題を解決に導いてきた

「自分が変われば、メンバーも変わる」をモットーに
自己変革しメンバーも成長しイベント当日は奇跡が起きる。

立命館大学 産業社会学部 現代社会学科

切通 容子

氏名
切通 容子(きりとお ようこ)

学校名
立命館大学

学部/学科
産業社会学部 現代社会学科

学年
卒業生

卒業年
2018卒

志望業種・業界
マスコミ
百貨店・小売・専門店

志望職種
クリエイティブ系
企画系

出身
大阪府

希望勤務地
関西

学生団体
学生ドリームプレゼンテーション大阪

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり

所属してわずか2ヶ月で、代表を務める

私は、中学生?高校生まで演劇部に所属し、経験は大切だということを学びました。演じることだけに重点を置くのではなく、多くの芸術に触れている子は表現力が豊かで、同じ演技でも演じ方が全く異なるのです。どんな経験を積んだかによって、演じ方が変わる。そのような経験から、大学入学後も多くの経験を積みたい、そう考えていたとき「学生ドリームプレゼンテーション大阪」に出会いました。

学生ドリームプレゼンテーション大阪

大勢の観客の前でプレゼンターが夢を語り、感動と共感を与える。プレゼンターが語る夢が成り立つまでの、さまざまな“経験”がその感動を生み出すのではないか。そんな人たちの経験を吸収し、多様な考え方や価値観を得て成長したい。私はそう強く思い、所属を決意します。団体に所属して2ヶ月経ったある日。前代表に「代表を君に任せたい」と言われ、代表を務めることになりました。
しかし、引き受けたものの、所属してまだ2ヶ月です。そのため「団体の本質も掴めていない私が代表を務める資格があるのだろうか?」と自問自答を繰り返していました。最初は、何をどうしたらいいのか分からず、前代表の真似をしていました。しかし、そのやり方は自分に合っていないことに気が付きます。いろいろな方に相談する機会があり、ある方に「あなたに合った方法で、あなたらしい代表になればいい」という言葉をかけてもらったのです。そして、「前代表のやり方を真似してばかりでは、ダメだ」と気づき、私なりの代表になろう、と決意します。
 

“代表”という役割を通しての苦労

その矢先、さまざまな問題に直面します。メンバーの中には、明確な目的もなく所属している人、モチベーションに斑がある人、キャパオーバーをおこしている人など、さまざまな子がいました。さらに、ドタキャンや遅刻が日常化していたのです。メンバーを信頼したくても信頼できない、仕事を託したくても、託せない状況でした。
“信頼関係が強い=何でも言い合える関係”なのでは、と考えた私は、自らメンバーに本音をぶつけることにしました。すると、メンバーもメンバーなりに悩んでいたことが発覚したのです。本音でぶつかりあう仲間になるために、まずコミュニケーションを深める必要があると考え、ミーティングのスタイルをがらりと変えました。それまでのミーティングは、私が前に立って、皆の意見を聞いていたのです。意見を集約しても、全員が納得せず、決めたいこともなかなか決まりませんでした。そこで、ワーク式に変えたのです。私が前に出て主張するのではなく、毎週、違うメンバー3人と組み、議論をする形に変更します。すると、以前ではあり得なかった笑い声が溢れ、どんどん決めごとが決まっていく楽しいミーティングに変わっていったのです。そして、メンバーがSNSに「今日のミーティングは本当に楽しかった!」という投稿してくれており、それを見て「これでいいのだ!」と、やっと代表としての自信を身につけることができました。さらに自分自身も変えるために、メンバーに対する接し方も変えます。
メンバー一人ひとりを彼氏だと思い、それくらい愛情を注ぐように心掛け「みんなわたしの彼氏やで」と声をかけるようになりました。問題を抱えている人には、親身になって話を聞く。キャパオーバーをおこしている人には徹底的にフォローをする。相手がどんなにひどい態度をとったとしても、“私は本当にあなたたちと一緒に最後までやりきりたい”という姿勢で向き合いました。すると「代表がそこまで思ってくれているのなら、私もみんなのために頑張りたい」と言ってくれる人が増え、課題だった信頼関係も徐々に築くことができたのです。さらに、モチベーションに斑があった子も、自分自身で維持することができるようになりました。
 

イベント当日に起きた奇跡

そして、迎えたイベント当日。私は、「奇跡が起きた」と思っています。その日のメンバーの動きはいつにもまして、輝いていたのです。自分がすべきことを考え、積極的に動いてくれたので、私はメンバーの連携で苦労することはありませんでした。さらに、1分のタイムロスもなく、スケジュール通りに進行できたのです。よく「一人でも欠けたらダメだ」という言葉を耳にしますが、これまであまり実感することがありませんでした。しかし、このとき初めて身に染みて感じることができたのです。連携という形でメンバーの成長を目の当たりにして、代表をやってきてよかったと心の底から思うことができました。
 

考え方ががらりと変わるきっかけに

代表という役割は、私自身の考え方、ものごとの捉え方の幅が広がったきっかけでもあります。団体に所属した当初は、主張が通ることが全てだと考えていました。今考えると刺刺しい人だったと思います。しかし、「自分が相手を大事にしたら、相手も自分を大事にしてくれる」ということに気がついてからは、私に関わってくれる人々に対して自然と感謝することができるようになったのです。また、代表を通して気がついた点がもう一つあります。それは、自分のためにではなく、人のために動くことが好きだということです。悩むことも多々ありましたが、振り返って考えてみると人のために動いているときが一番充実していました。将来の夢はまだはっきりとはしていませんが、人が笑顔になったり、感動したりできるような仕事に携わりたいと思っています。

[インタビュー日:2016年2月]

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