中学・高校でのリーダー経験の挫折から
新たな視点を得て統率者としての信頼を得る

学生団体での子どもたちとの触れ合いを通じて
将来は人を支える存在になることを目指す。

山形大学 地域教育文化学部 地域教育文化学科

望月 鞠那

氏名
望月 鞠那(もちづき まりな)

学校名
山形大学

学部/学科
地域教育文化学部 地域教育文化学科

学年
4年生

卒業年
2019卒

志望業種・業界
業種・業界は問いません

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
新潟県

希望勤務地
どこでもOK

学生団体
Team道草

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり

リーダーとしての失敗を糧にして

もともと私には、「リーダー」としての苦い経験がありました。6歳から16歳まで、およそ10年間新体操を続けてきたのですが、その中では団体でのリーダーと呼べる役割につくこともありました。しかし、全部自分で何とかしようとした結果、周囲と喧嘩になってしまい、お互いの不信感を募らせてしまったのです。高校に上がる際に怪我をしたこともあり、その後新体操は第一線を退くこととなってしまいました。

新体操の引退後、新たに始めたのはラグビー部のマネージャーです。しかし、ここでも新体操の経験からうまく学ぶことができず、同じ失敗を繰り返してしまいました。具体的には、高校3年生の時にマネージャーのリーダーとなったのですが、その時に後輩が4人いて、うまく仕事の分担をすることができなかったのです。結果として、1歳下の女の子が辞めることとなってしまい、辞める際に「私はいなくてもいいですよね」と言われてしまいました。周囲によかれと思って行動してきた私にとって、この発言はショックでした。そしてこの事件は、私が「二度と同じことを繰り返さない」と決意することの、大きな礎となりました。

 

新たに得た、先導する者としての学び

大学入学後、学生団体「Team 道草」で活動を行っています。「学生と地域 双方の可能性実現」などをポリシーとして掲げ、地域(山形県最上付近)で活動を行っています。基本的な活動としては、認定こども園のイベントのお手伝いがあります。たとえば夏祭りや運動会の手伝いなどで、運動会では競技で使う風船を作ったり、夏祭りでは子どもたちが遊べるブースを作ったりといった形です。また、そこで出会った人とのつながりで、献血の呼びかけや、母子家庭など経済的に厳しい状況にある子どもたちに向けた、学習支援の活動なども行っています。私は団体において、リーダーの役割を担当していました。そして、そこで意識したことは、「自分以外のメンバーを巻き込む」ことです。これまでの、リーダーとして自分で解決しようとし過ぎて失敗した経験は、もう二度と繰り返したくありませんでした。

具体的な行動としては、まず中学・高校での経験を思い返しながら、自身の行動をあらためて振り返りました。その上で友人たちと、これまでの活動ではどのように行動すればうまくいったかを話し合ったのです。そこから理想的な仕事の配分などを考え、他のメンバーと分担するようにしました。結果的にはそれが功を奏し、イベントの運営は滞りなく終えることができました。また、団体のメンバー、参加者ともに総じて笑顔で楽しげで、子どもたちからは「ありがとう」の言葉を多くもらうこともできたのです。私はこの結果に大きなやりがいを感じるとともに、以下の3点を学びました。ひとつめは中学からの教訓ではありますが、仕事のすべてを自分でやろうとしないこと。ふたつめは、リーダーとして他のメンバーを頼ること。そしてみっつめは、ちゃんと自分の中で整理をした上で、自分の意見・考えを人前できちんと話すことで達成感が生まれるということです。この3つを今後も意識して、歩んでいきたいと思っています。

 

誰かの「支え」となる存在に

将来は、人の生活の支えになれる仕事につければと思います。特に私が助けになりたいと思うのは、子どもやお年寄りなど、自分の力だけで何かすることの難しい人たちです。これまでの経験を生かし、彼らが笑顔で楽しく生活できることを、支援できる人になりたいと思っています。

 

[インタビュー日:2017年12月]

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