シリア内戦問題を機に、中高生の
ボランティア団体を設立し大規模に成長させる

地域社会への貢献を軸に、ボランティア団体やNPO法人の設立
ラジオ番組の制作など幅広い活動を行い視野を広げ続ける。

中央大学 法学部 政治学科

森野 宇宙

氏名
森野 宇宙(もりの たかとき)

学校名
中央大学

学部/学科
法学部 政治学科

学年
4年生

卒業年
2020卒

志望業種・業界
業種・業界は問いません

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
神奈川県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体
中高生ボランティア団体NEXUS

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり営業経験あり全国大会出場現在留学中

中高生ボランティア団体「NEXUS」を設立

子どもの頃から花火大会の後の散らかった海岸でゴミ拾いを行うなど、私にとってボランティアは身近な存在でした。転機が訪れたのは、高校1年の夏休みです。私はシリアでの内戦問題を知り、海外でボランティア活動がしたいとの思いを抱きました。しかし、年齢制限によって、実現に至ることはありませんでした。今振り返ると、渡航に関する問題も理解できる部分がありますが、当時は、自分の思いが年齢によって妨げられることに強い違和感を覚えていました。中学時代の友だちにこのことを話すと、彼もまた同じ思いを抱いていたのです。
そこで、私は中高生が主体的かつ自発的に企画や運営を行うボランティア団体の必要性を感じ、半年に渡り企画を考えた後、2013年1月、高校1年で「中高生ボランティア団体NEXUS」を立ち上げました。

中高生ボランティア団体NEXUS

当初のメンバーは私を含め4人です。この団体は、設立からわずか1年で100人を超え、地域最大級の有志中高生によるボランティアグループへと成長しました。今では300人を超える会員、及び卒業生を抱える大所帯です。また、ボランティアスピリット賞で最高賞である文部科学大臣賞を受賞したり、米国ボランティア親善大使日本代表としてワシントンD.Cを訪問したりするなど、活動実績を認めていただきました。その他、18歳選挙権の実現を訴えた全国的な学生団体Teen&ns Rigts Movementで全国統括代表を務めるなど、分野を問わず、活動を続けてきました。
 

NPO法人の立ち上げやラジオパーソナリティーとしての活動

大学入学後は「NEXUS」で共に活動してきたメンバーの中に、生活保護を受けて施設で暮らしている人や、親の離婚により貧困状態に陥り、大学を中退せざるを得ない人が現れ、子どもの貧困問題を自分ごととして捉えるようになりました。そこで横浜市に設立したのが、特定非営利活動法人です。私立高校や学習塾での出張講座等を提供し、アドボカシー活動に取り組みました。
また、現在はレインボータウンFMの「ナイスクサテライト」の番組内の1コーナー「ナイスク学園」のパーソナリティーとして、同世代のロールモデルとなるような活動をしている学生を取り上げ、紹介しています。学生団体を運営している人や、ミス中央のグランプリ、シンガーソングライターなど、幅広い方々に来ていただきました。
高校3年の12月から番組に参加し、翌2月から現在に至るまでの2年半は、番組枠の責任者として活動しています。他にも、NPOや政党支部の役員としての活動を行うなど、分野や業界にこだわることなく、多角的なアプローチを続けています。
 

両親や仲間のサポート、新たな出会いを糧に活動する

私が通っていた高校は、国公立大学を目指す生徒が多い進学校でした。私自身は入学当初からAO入試を視野に入れていましたし、学外での活動に力を入れていたため、先生からの反発があったことも事実です。またNPO法人を作った際も、学校に通いながら役所が開いている時間に通うなどの時間の調整に苦労した部分もあります。しかし、活動に関しては自分が好きなことに取り組んでいたため、辛いと感じることはありませんでした。
また、こうして活動の幅を広げることができたのは両親が応援してくれたこと、そして仲間や、地方議員、国会議員の方との出会いによるところが大きいです。自分自身の刺激にもなり、視野も広がっていきました。
 

まちづくりに携わる未来を描く

高校生の時と比べ、携わる領域も随分と広がってきました。しかし、私には「自分の活動を通して、地域社会に貢献したい。困っている人の役に立ちたい」との思いがあり、その軸は当初からブレることはありません。そして日本を変える、世界を動かすといった大きなことではなく、自分が住む地域やコミュニティを少しでも良くしたいとの思いを抱き続けています。
今までは私が好きな活動をして評価していただいたことから、一時期は食べていく手段として起業やNPO活動を行う未来を想像したこともありました。しかし、地域のことを考え、草の根の活動ができる人間になるためには、今の私では実力不足です。そのため、今は、まず就職した上で、自分の人生設計を行うことを目指しています。そして多角的な視点で社会問題を見つめ、行動することでより能力を高めていきたいと思っています。

[インタビュー日:2017年11月]

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