さまざまな仕事の経験と問題解決能力で
新しいビジネスモデルを構築する

無謀とは違うチャレンジ精神を抱き、
海外でクラウドソーシングサービスを立ち上げる。

名古屋外国語大学 外国語学部 英米学科

中川 司

氏名
中川 司(なかがわ つかさ)

学校名
名古屋外国語大学

学部/学科
外国語学部 英米学科

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
業種・業界は問いません

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
愛知県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験ありシステム作れます英語話せます

「何も知らないからできない」とは絶対に言わない

子どもの頃から、机にしがみついてモノを学ぶ日本特有のスタイルを好ましく思いませんでした。住み慣れた地元を離れ、県内の国立中学に進学したのは、そこで展開されていた独創的な授業スタイルに惹かれたからです。
なかでも、社会の授業で教わった「トレダビ」という仮想株式取引ゲームに私はのめりこんでいました。始めたころは、純粋に数字が増えていくことに喜びを感じましたが、続けるうちに、どうすればより効果的に収益をあげられるようになるかを考えるようになります。
専門どころか基礎知識すらもたなかった私は、全く手をつけていなかった新聞を読み漁るようになり、普段は敬遠していた社会の先生に聞き込みを行うなどして知識を蓄えていきました。努力は実を結び、半年後には収益率ランキングで一般ユーザーを含めて上位の成績を残します。何も知らないからできっこない。私は、そんな考えを一切捨て、新しいことに挑戦するにはリスクを背負わなければならない、という考え方に変わりました。
時を同じくして出会ったのが英語です。世界中の子どもたちが環境問題を英語で話し合う、中部電力主催の「こども環境サミット」に参加した私は、英語を通して聞く外国人の発想に面白みを感じます。「名刺をください」という一文すらまともに伝えられなかった私でしたが、そこで挫折することなく、画用紙を買ってきて絵とジェスチャーのみでコミュニケーションをとりました。やり取りを通じて感じたのは、語学はただのツールに過ぎないこと。もっと不自由なく会話ができたら、いろいろと新しい問題解決のアプローチができるのではないかと考えるようになっていました。
 

どんな人からも柔軟に発想をとりこむ

2012年。私の転機になった年です。高校を卒業してから、学歴社会や年功序列に凝り固まった社会に疑問を感じた私は、すぐに大学へ進学しませんでした。資格はなく、人並み以上に能力があるわけでもない。それでも、自分の力を試したくて、海外のクラウドソーシングサービスに足を踏み出します。
最初はデータ入力のようなマイクロタスクしか回ってきませんでした。もっと責任のある仕事を求めた私はさらに検索を続け、商品デザインを手掛けるeYekaや、企業が抱える問題を解決するアイデアを募るChaordixといったサイトに巡りあいます。私は、創造性に満ち溢れた案件に興味をもちアメリカへ渡航し、クラウドサービスを立ち上げて企業の人たちと仕事する機会を頂きました。ただ、実際に現地へ赴くと言葉の壁だけではなく、文化の違いからくる発想の違いに頭を悩ませます。
勤務初日、待ち合わせの時間に行っても誰もいませんでした。遅刻してきた彼らは、相手に時間を気にさせない気遣いだと説明します。業務に就いても、報告、連絡、相談は強制されませんでした。仕事に対して余計な神経を使わない。無駄だと思うものは、切り捨てていく。上司や部下に関係なく、誰に対してもそのようなスタンスで仕事に臨む彼らを見て、私はこうした社風が自分に合っていると思うようになりました。
一方で、自分の仕事以外に彼らは関わろうとしないため、連携が上手くとれず、一人で業務を背負わなければならない場面もあります。どう見積もっても2週間はかかる業務を4日で終わらせてほしいと要求された際、アイデアが欲しいと私は社内の人間に意見を求めましたが、自分は関わりたくないと断られてしまいます。
行き詰った私は、気晴らしに地元のパブに足を運びました。そこで気づかされたのは、専門的な知識のない意見も聞くことで、物事を多面的に捉えられることです。一見、仕事には役立たないものでもアプローチの方向が変わることで、今まで思い浮かばなかったアイデアを発見することがあるのです。
そのパブで、話がビジネスから政治の話に飛躍した際、diplomat(外交官)という単語の意味すら知らない人から政治の話を持ち掛けられます。自分が当然のように知っている基礎知識を持たない人と会話をするのは、話がなかなかかみ合わず、途中で話を終わらせようとしました。
ただ、話をするなかで、私では思い浮かばない発想が飛び出してくると、考え方が変わっていきます。専門外の知識を退けてしまうと、1つの考えに固執し、異なる側面から得られる発想へ辿り着く可能性を自ら摘み取ってしまうと考えるようになったのです。
なにかと専門家やできる人に頼ろうとしていた私は、自身の考え方を改め、あらゆる人と話すことで別の側面からアプローチをかけられるという思いに至ります。その後、アイデアが驚くように湧き出てきた私は仕事を完遂させることができました。
 

型破りで、ベンチャー精神のある企業へ進みたい

数ある競合会社のなかでも、抜きんでたベンチャー精神のある会社に進みたいと思います。また、大企業に進むにしても今ある枠組みから飛び出してモノを考える事業に携わりたいです。
作る。流通する。売る。消費する。どんな業種であっても、ビジネスは必ずこの4つのサイクルで行われると考え、事業を展開するにしても、ほとんどの会社がこの枠組みにしがみついているように見えます。そこから一歩外の有望市場に踏み込めないか。どんなニーズにも適応できる新しいビジネスモデルを考案できないか。私は、型破りなアプローチをかけていく、フットワークの軽い野心的な企業に興味あるのです

[インタビュー日:2015年6月]

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