大きな実力を持つバレーボールを辞め
次のステージでもまた新たに輝く強さ

得意なバレーボールを辞め大学でやる気を失いかけながらも
国内留学を通して、自身の新たな強みを知り新たな道へ挑戦。

沖縄大学 人文学部 福祉文化学科

大城 美樹

氏名
大城 美樹(おおしろ みき)

学校名
沖縄大学

学部/学科
人文学部 福祉文化学科

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
サービス
百貨店・小売・専門店
美容

志望職種
総合職
販売・サービス系

出身
沖縄県

希望勤務地
関東、関西、沖縄

学生団体
てぃにー☆てぃにー

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験あり

大学生活が一転して、どん底へ

私は小学校3年生のときからバレーボールに励み、高校1年生でレギュラーに選出され、2年生でキャプテンに就任します。そしてチームを引っ張り沖縄県大会3位の成績を残しました。さらに県の選抜選手にも選ばれ、九州大会にも出場することができたのです。この通り、小さい頃からバレーボール一筋で生活をしていたこともあり、大学はスポーツに関わる沖縄大学のスポーツ福祉専攻科へ進みました。もちろん大学でもバレーを続けようと入部しましたが、顧問の先生と意見や考え方の違いで衝突を繰り返し、このことが原因で、バレーボール部を退部することになってしまいます。大好きなバレーボールができなくなり、投げやりになってしまった私は、やる気を失い、どん底の学生生活を送ることになりました。周りの目標ややりたいことを見つけ大学に通っている友人たちと自分を比較し、自分は何のために大学に通っているのかが分からなくなってしまい、退学までも考えるようになったのです。
 

自分のやりがいを見つけるための挑戦

周りの人たちと比較してしまうたびに、自分にとっての目標ややりたいことを見つけたいと強く思っていました。そんな時に私に大きなチャンスが舞い込んできます。大学2年生の時、埼玉県にある東京国際大学への国内交換留学があることを知り、迷わず交換留学に参加を決意したのです。沖縄での生活が好きでまともに沖縄から出たことのなかった私にとって、大きな挑戦でした。沖縄にはない電車に戸惑い、時間感覚の違いにも戸惑う毎日。友たち作りにも苦労しました。しかし、私を大きく変えるチャンスに出会います。東京国際大学のプログラムで、地域との連携を行っているボランティアサークル「てぃにー☆てぃにー」の募集を見つけたのです。
てぃにー☆てぃにー

自分の魅力を伸ばす

てぃにー☆てぃにーは、地域の子どもたちと遊びやイベントを通して交流するサークルです。そこで対象となる子どもたちとは、健常者だけではなく、ASDや発たち障害、身体的障害を抱える子どもたちもいました。てぃにー☆てぃにーの活動は、障害者支援ではなく、学生と地域とが連携し、そして地域と子どもたちがつながることを目的としているため、障害を持つ子どもたちに特別な支援などはしませんでした。具体的に説明すると、大学生が子どもたちと遊ぶ企画や行事に合わせた企画を考え地域の児童館に集まる子どもたちと一緒に企画を楽しむことをします。つまり、ここではいろんな背景や特徴をもった子どもたちとの交流ができるのです。このような環境で私を成長させてくれたのは東京国際大学の同級生の2人でした。彼女たちは1年生のときから「てぃにー☆てぃにー」で活動をしており、子どもたちとの関わり方がとても上手で、人としても魅力的で学ぶことが数多くありました。そんな2人を見ていると自分の人へ接する姿勢が十分でないことを気づかされ、さらに自分の考え方や世界の狭さを感じ、「ここでしっかり成長したい」と彼女たちの背中を追いかけるようになったのです。その結果、私の行動が大きく変わり、人としての魅力も磨かれていきました。「てぃにー☆てぃにー」ではリーダーのサポートをする立ち位置に就かせていただき、バレーボール部でキャプテンをしていた時のリーダーの視点とは違った形でチームに関わることができました。そこで私は一歩引いた視点からチームを観察し、リーダーの補佐役の必要性を学ぶことができました。リーダーを経験することが多かった私ですが、初めて補佐役を経験し、チームをリーダーの視点だけでなく補佐役としての視点から見ることができ、チームの中での人との関わり方やリーダーとしての在り方に気づくことができました。
 

本心からの変化

交換留学から沖縄に戻り、1つの大きな変化がありました。どんな人とも変わらず接することができるようになったことです。具体的には、障害者の人たちへの偏見がなくなりました。頭では「偏見を持っていない」と思っていても、本心からはなかなか変わらないものですが、私は本心から変わることができたのです。大学2年生のとき、大学で障害者の方のためのノートテイクボランティアを行っていましたが、パートナーとの距離を常に感じており、ノートテイクをしている講義が終わった後はすぐに帰り、交流を避けていました。この自分の行動に自身のなかでも違和感があり、頭では「偏見などはない」と思っていましたが、実際に自分の行動の端々に偏見のようなものがあったのです。しかし「てぃにー☆てぃにー」での活動を通して、自分自身の行動を顧みることができ、障害者に対する考え方が大きく変わりました。今では大学内や街中で障害者の方や困っている人を見かけると積極的に声をかけるよう心がけており、誰に対しても偏見を持たず、平等に関われるようになり、そこが今の私の強みになっています。
 

キャリアアップを目指す

私は人と接することが好きです。アルバイトでは飲食店やアパレル業を経験し、どれだけ業務が大変でも、お客さんと接する中で感謝の言葉と笑顔を忘れたことはありません。私は常に笑顔でいることとどんな人にでも感謝の気持ちを持って同じように接することを心がけているため、アルバイト先での接客の評価も高く、お客さんからも感謝されます。このような経験から、私は自分の人へ接する姿勢には自信を持っています。この強みを生かし、社会ではキャリアアップを目指し、良きリーダーになることが目標です。相手を選ばず、常に笑顔でチームを引っ張れるリーダーになり、会社の利益や実績に貢献できる人材になりたいと考えています。

[インタビュー日:2015年6月]

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