発展途上国での新たな知見を経て
貧困問題解決のために尽力していく

野球や大学受験での不完全燃焼を乗り越え
途上国発展のための確かな礎を築く。

中央大学 法学部 法律学科

佐々 翔太郎

氏名
佐々 翔太郎(ささ しょうたろう)

学校名
中央大学

学部/学科
法学部 法律学科

学年
4年生

卒業年
2019卒

志望業種・業界
IT系
ソフトウエア・通信
メーカー
商社
海外事業
金融・証券・保険

志望職種
IT系
企画系
営業系
総合職
金融系

出身
東京都

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験あり海外経験あり

不完全燃焼の先に見えたもの

中学・高校時代は、野球部での活動に熱中していました。しかし、元々はサッカーをやっていて、中学校から野球に転身したため、中学校時代は他のチームメイトに遅れをとっていたのです。試合にもほとんど出ることができず、自分の中での悔しさは溜まる一方でした。
高校ではその悔しさをバネに練習に取り組み、徐々に試合にも出られるようになりました。しかし、最後の夏の大会では思うように活躍できずにレギュラーを外されてしまいます。その後は目立った活躍もなく、有終の美を飾ることはできませんでした。結局、野球には消化不良が残りました。
野球生活が終わると、待っていたのは受験生活です。私は勉強では結果を残せればと思い、日本一の大学・東京大学を志望校に掲げました。猛勉強の果てに、しかし気づいたのは現実の厳しさでした。現役時代、浪人時代、いずれも受験に失敗し、中央大学に進学することとなります。当然、自身の中では悔しさが大きく、入学後もそうした気持ちは晴れませんでした。
しかし、現在は中央大学に入れたことに感謝しており、またこの大学だからこそ今の自分があるのだと、現在になって感じます。私にとって大きかったのは、中央大学の「やる気応援奨学金プログラム」でした。
 

途上国に実際に渡り、新たな意識の改革を得る

「やる気応援奨学金プロジェクト」の特色は、海外の語学学校に通い、かつそこで意義のある課外活動を行う学生を支援することにありました。私は運よく奨学金の審査に合格し、大学1年生の春休み、フィリピンに渡航しました。
そこで大きかったのは、現地の貧困問題ももちろんですが、現地の人の意識を肌で知れたことです。私は当初、フィリピンの人はお金がないぶん、不幸を感じているのではと思っていました。しかし、フィリピンの人はいずれも明るく、特に子どもたちは、限られた服や教科書の中で一緒懸命勉強に取り組んでいました。その姿を見て、日本にいる自分ももっと発奮しなくては、と改めて感じたのです。私は目の前が急に開けてきたように感じ、同時に、フィリピンの人たちへの恩返しの意味でも、貧困問題に取り組んでいきたいと感じました。
それでは、自分にできることは何か。その答えを探し、ひとり旅でさまざまな途上国をまわりました。たとえばインドやカンボジアなどを訪れ、現地でのボランティアにも積極的に携わったのです。そして、経済的な理由で学校に通えない子どもたちの助けとなる具体的な方法を探し、「マイクロファイナンス」に行きつきました。貧しい人向けに小口の融資や貯蓄を提供する仕組みで、実践的に学びたいと感じたこともあり、ミャンマーのマイクロファイナンス機関でインターンを行いました。このように、大学2年生は実践の時期でした。
大学3年生になって、「e-Education」に出会います。途上国の子どもたちの教育支援を行うNGOで、一人で途上国に渡り、現地でさまざまな挑戦をすることが可能になっていました。私はミャンマープロジェクトの代表となり、今年の春から1年間、ミャンマーで活動を行うことが決まりました。
実際にミャンマーに渡ると、日本との違いに苦労することは少なくありません。たとえば、ミャンマーの人は時間への意識が低く、打ち合わせなどが円滑に進まないことは日常茶飯事でした。しかし、何よりも根底となるのは、個々の人間関係を強固にすることであると感じています。自分と一緒に働く人への感謝を日頃から言葉で表現することで、絆も確かに強まってきていることを実感しました。ミャンマーでの残りの期間も、少しでも充実したものにしていければと思っています。
また現在は、生徒たちの学習意欲向上のために尽力しています。当初、私が見ていた生徒には落ち着きのない子や勉強に集中できない子が多く見受けられました。学習環境が劣悪なことが原因だと感じていたのですが、やがて「本人たちのやる気のなさ」がそもそもの問題なのではないか、と感じるようになります。では、なぜそうなるのか。アンケートなどで調査をしたところ、将来の夢や目標がないこと、また身近にロールモデルと成りえるような存在がいないことが大きな原因でした。
そして私は、先人たちのストーリーを伝えるメディア、「Live the Dream」を立ち上げます。現地の若者たちの特徴として、若い世代はスマートフォンを持ち、動画やSNSも日常的に利用していることがありました。そこでこの「Live the Dream」では、動画とSNSに特化し、先人たちの魅力的なストーリーや、そういった仕事にたどりつく方法、キャリア情報などを発信しています。まだ立ち上げてから日は浅くはありますが、自分たちと同じ、またそれより下の世代の若者たちが、大きな夢に向かって旅立つことの手助けができればと思っています。
 

できるだけ広い視野で、人の生活を豊かに

将来は、できるだけ多くの人にインパクトを与えられる人間になりたいと思っています。
もちろん国際協力にも関心はありますが、影響力ということを考えると、今はIT系に興味を持っています。ゆくゆくは起業することも考えておりますが、どのような手段にしても、人の生活に関わり、豊かにすることのできる人間でありたいと思っています。

[インタビュー日:2017年11月]

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