中学生の頃から培った国際感覚で、
夢だった外交官を目指す

競技ダンスは幼少時代から愛好するスポーツの集大成、
日仏学生フォーラムは夢に向けた第一歩。

東京大学 教養学部 教養学科 総合社会科学分科 国際関係論コース

鈴木 咲央里

氏名
鈴木 咲央里(すずき さおり)

学校名
東京大学

学部/学科
教養学部 教養学科 総合社会科学分科 国際関係論コース

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
コンサル
商社
官公庁・公社・団体
広告
業種・業界は問いません
海外事業

志望職種
クリエイティブ系
与えられた仕事ならなんでも
企画系
専門系
総合職

出身
神奈川県

希望勤務地
関東、海外勤務、どこでもOK!

学生団体
biscUiT
日仏学生フォーラム

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり海外経験ありフランス語話せます

実行委員長として1,000人規模の体育祭を成功に導く

私が通っていた中高一貫校の公文国際学園には、自由と自主性を重んじる風土がありました。文化祭や体育祭、修学旅行などの学校行事に関しても自分たちで内容を決め、教師に企画をプレゼンテーションして内容が決まります。中でも私が特に力を注いだのは、体育祭実行委員会でした。
最初に参加したのは中学2年生の時で、セクションのリーダーを任せてもらったのが高校1年です。開会式と閉会式のセレモニーを担当しました。入場行進の列の動かし方や、スピーチをお願いする来賓の方との打ち合わせなど、セレモニーにまつわる全般を取りまとめました。大変だった分、やりがいもありました。高校2年生では体育祭実行委員長を務めました。中学1年生から高校2年生までで構成されている委員会をひっぱり、1,000人規模の体育祭を無事成功に導きました。特に、タイムテーブルの見直すことで、今まで時間オーバーしていたものを時間内にきっちりと収めたことは、多方面から高い評価を受けました。スポーツ好きの私の根っこは、子ども時代にあります。野を駆け山を巡り、川で遊んでいた私は、体を動かす心地よさを知っている子どもでした。そんな私が中学で選んだ部活は、やはり文化系ではなく体育系。練習の雰囲気が気に入って参加したバトミントン部は、高校3年生まで続け、団体で県大会ベスト8に入賞するなどの成績を収めました。
 

競技ダンスにある技術の理論体系に惚れる

私は大学でもスポーツを続けます。入学する時、勉強も頑張るつもりでしたが、それと同時に4年通して打ち込めるものが欲しいと思っていました。あらゆる団体の新入生歓迎会に顔を出している中で、競技ダンスのデモンストレーションを観た時、その華やかさに惹かれ、入部を決めました。大好きなスポーツでもあり、同時に、触れてみたかった音楽の要素があったことも参加の決め手でした。強豪校として優秀な実績をあげてきた運動会東大競技ダンス部は、私にとってあらゆる意味で魅力的で、4年間打ち込むのにふさわしいと感じました。
実際に始めた私が最も気に入ったのは、競技ダンスにおける頭の使い方でした。しっかりと体系化された技術理論を用いて、自分のダンスの見せ方を考えていく。パートナーと2人で組み合って踊るその方法論に、私はどんどん惹かれていきました。頭を使って練習すれば目に見えて上達するし、努力で進歩できる幅が広いのも魅力でした。いろいろな理屈はありますが、音楽とスポーツが一体のこのダンスが、私は純粋に大好きになってしまったようです。
今春は六大学戦の団体戦に参加し優勝も果たし、深い充実感も味あわせていただきました。今の私なら、大学を卒業するとき、「競技ダンスを4年間頑張った」と、胸を張って言えそうです。

語学を学ぶのは将来の夢のため

語学を学ぶことも含めて、私の視線は海外に向いています。それは通っていた中高一貫校で芽生えたものでした。帰国子女がいたり、留学生を誘致したり、インターナショナルな活動が盛んな学校だったからです。そんな環境の中、歴史の授業で日本のシンドラーと呼ばれる外交官・杉原千畝を知り、私は中学生で外交官に憧れ始めました。
外交官になるなら、アフリカでも使えるフランス語は役に立つと思い、高校1生から学習を始めます。やがて、フランス語自体の面白さや、その文化の奥深さにも惹かれていきます。高2の修学旅行でパリを訪問できたのも大きな経験になりました。
大学に入っても、第二外国語としてフランス語を選びます。同じく使用人口の多いスペイン語の授業も履修しました。第二外国語の必修期間を終えた後も、フランス語やフランスとの関わりを続けたいと感じていたとき、日仏学生フォーラムと出会い、大学2年生の10月に参加しました。

日仏学生フォーラム

1年生時には国際交流サークルに入っていましたが、学内にいる留学生との交流だけで、あまり発展性を感じていませんでした。大学1年でカナダに短期留学をしてから、私は言語力の向上のためだけに外国人と交流するのではなく、外国人と共同で働き何かのゴールに向かって議論したいと感じていました。日仏学生フォーラムでなら、私が考えていたそんな動きができると思いました。
このフォーラムで、活動の大きな軸になるのがサマープログラムです。8月の3週間ほど、フランス人と日本人のメンバーで交流します。語学能力のレベルを上げながら、政治や文化といったテーマで話し合い理解を深めていきます。今夏参加したプログラムも私にとって刺激的で有意義なものでした。
 

社会制度や外交関係などを構築する仕事がしたい

中学生の頃、心に灯った外交官への夢は、今も私の中でしっかりと生きています。外交官の仕事は、大きな枠組で社会制度や外交関係などを構築していく仕事であるという点で、とても魅力的です。しかし、大学生になり、多種多様な人たちと出会う中で、世の中には私がまだ触れたことのない仕事が無数にあることを知りました。もし、将来の仕事が外交官でないとしても、海外とつながりを持って働くことが可能な業種もあります。今では、一般企業でも、地域に根ざした活動などに力を入れている会社なら、私が身に着けているグローバルな視野を駆使するなど、自分の能力を活かせる仕事ができるのではと考えています。
自分が日本人である、女性である、東大生であるといったさまざまなアイデンティティを忘れることなく、有効に活かしながら、世界との関係を作るなど、社会問題の解決に貢献していければ、というのが私の今の最大の願いです。

[インタビュー日:2015年5月]

募集終了致しました。

企業ログイン

メディア掲載

メディア掲載

ガクセンブログ

学生を探す

強みで探す
卒業年で探す
特徴で探す
志望業種で探す
大学別で探す
学年で探す
専攻で探す
性別で探す

このページの先頭に戻る