アメリカと東南アジア地域を
自転車で巡り、苦難と挫折を乗り越える

自転車一台で、自分が今まで行ったことのない海外を巡り
言語を通した関わりの大切さと人の優しさを深く学ぶ。

大同大学 工学部 建築学科

遠山 翔太

氏名
遠山 翔太(とおやま しょうた)

学校名
大同大学

学部/学科
工学部 建築学科

学年
4年生

卒業年
2018卒

志望業種・業界
建設・工事系

志望職種
技術・研究系

出身
岐阜県

希望勤務地
どこでもOK!、名古屋市内

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

海外経験あり

自転車一台でめぐるアメリカ縦断で得た確かな経験

私は、大学2年生まで日々ワクワクすることとは無縁の生活を送っていました。何か特別なことに挑戦するわけでもなく過ごしていたのです。そんなある日、SNSを見ていると1枚の風景写真が目に入ったのですが、それはアメリカの風景でした。
その中で、ご縁があり大学設置のデジタルサイネージの運営管理をすることになったのです。この運営管理の説明を受ける際に、とある旅行会社と出会います。そして、旅行会社と関わっていくうちにSNSで見た風景を見たいと思うようになります。そこで、アメリカ渡航を考えたのです。しかし「従来のツアーで行くのはおもしろみに欠ける」と考え以前より好きだった自転車で海外を旅することを計画しました。そして、計画したのは、グランドキャニオンなどアメリカの荒野地域を1ヶ月かけて自転車で踏破するというものです。都市から都市への道中、コンビニはおろか店が1軒もないため、水や食料を大量に購入して合計80kgの荷物を持ち移動しました。
道中ではハプニングも起こります。入ってはいけないハイウェイに入り現地警察から職務質問を受けました。また、野宿を余儀なくされコヨーテに怯え一夜を過ごしたこともあります。また、水分が底をつき、住民の方の優しさに触れるなど数々の貴重な体験をしました。しかし、そんな苦労が吹き飛ぶような素晴らしい風景の数々に出会い心から「来てよかった」と思える初海外渡航になったのです。
 

東南アジアを自転車一本で巡る

3年生の冬に再度自転車で旅に出ようと計画します。今回は、東南アジア諸国を巡りました。実際には、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、カンボジアの5ヶ国です。この時も、アメリカ同様多くの体験をし、さまざまな人と出会いました。東南アジア巡りでは、アメリカとは異なりスーパーやコンビニなどに比較的に簡単にたどり着け、食料や水分の面で困ることは一切なかったのです。しかし、日本では冬でしたが、現地は真夏。また、地域特有の高温多湿という気候状況に体力が奪われ辛かったです。他にも自転車が壊れたり、手配ミスで税関を検査なしで通って危うく不法入国になりそうになったりしました。また、旅の途中で野犬の集団に囲まれ襲われそうになるなど波乱万丈な旅になったのです。そんな中で、いつも助けてくれたのは、現地住民の方でした。自転車が壊れた際には、車で運んでくれ、野犬に囲まれた時には、助けて頂き、至る所で人の優しさに触れる機会があったのです。他にも、東南アジア周遊で日本人とのハーフの方に出会い、その方や他の方の家でホームステイをさせてもらい、異文化というものに深く関わるとてもいい機会でした。
 

建築を通して国内外で活躍したい

私は、将来的には親のやっている大工の会社を継ごうと考えています。また、今回行った自転車旅で痛感したことを将来につなげていきたいです。アメリカや東南アジアを回っていた時に強く感じたことは、自分に言語能力が全くなく、コミュニケーションを図る上で誰もが話せる共通語の重要性でした。自転車旅を行う中で常に辞書を片手に持ち、単語とボディランゲージを使い交流を図っていたことに常にもどかしさを感じていたのです。これらの経験をもとに、日本へ帰国してからは、英会話を学び、次は交流が取れるようにと準備をしています。この「英語」という自転車旅で感じた武器を通して、日本の建築技術を海外に持って行き、現地と日本の文化を混ぜ合わせた新しい住宅を建造したいです。また、反対に旅を通して触れた海外建築のデザインや考え方を日本に持ち帰り、日本の建築技術と混ぜ合わせた素晴らしい建築物を建てたいと考えています。

[インタビュー日:2017年4月]

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