メキシコでのビジネスコンテストを
立ち上げ、成功に導くため奔走する

リーダーとして活動を続ける中で常識のベースが違うことに
気づき、そこをまとめて決断をくだす責任感を身につける。

立教大学 経営学部 国際経営学科

土屋 遼太

氏名
土屋 遼太(つちや りょうた)

学校名
立教大学

学部/学科
経営学部 国際経営学科

学年
卒業生

卒業年
2016卒

志望業種・業界
IT・ソフトウェア・情報処理
サービス・インフラ
メーカー
商社(専門・総合)

志望職種
IT系
営業系
販売系

出身
千葉県

希望勤務地
どこでもOK!!

学生団体
G20ユースサミット2014 日本代表

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり英語話せます

常識が異なる環境下でのリーダーシップを学ぶ

私は、小学校から約10年間テニスをやっており、中学では副部長をしていました。高校進学後、これまで体育会系の世界で人をまとめる立場から、そこ以外で人をまとめる経験をしたいと思い生徒会長に立候補しました。生徒会長時代に、体育会系と文化系の大きな違いに気づきます。部活は先輩が後輩を引っ張りますが、生徒会は同期で作っていきます。そのため、全体をまとめつつ、意見を一致させなければいけません。そこに苦労し、個人としても部活のレギュラーとの両立しながらの仕事だったので大変でした。3年生になり、生徒会長としての反省、やるせなさを感じました。その時に「日本の次世代リーダー養成塾」に参加し、全国から集った180人のまとめ役を担当しました。この時に二つ気づかされたことがあります。一つは、自分の意見をハキハキと言える人と言えない人がいるということです。もう一つは、育った環境の違いで人は大きく変わるということです。育った環境が違えば、それぞれの持つ常識のベースが違い、考え方も違います。トップに立つには、双方の意見を聞き、それぞれの常識を探りつつ個人間の争いをなくし、全体をまとめ決断を下すという責任を背負うことが大切です。

 

メキシコでのビジネスプログラムを0から立ち上げる

そして、大学に入学し1年生の春にCVS leadership instituteに参加しました。

CVS leadership institute

それまでリーダー職につくことが多く、常に高い目標を掲げて仲間と活動に取り組んでいたのですが、ある時友人から「いつもお前は日の当たる表舞台にいるから良いよな」と皮肉を言われたことがありました。その時、私は情熱と向上心を持って活動できる反面、メンバーの視点で組織を見ることや他のメンバーへの配慮が足りていないのではないかと気づきました。CVSでは多様なバックグラウンドを持った学生がおり、一年生参加者は珍しいためメンバー視点で組織を見られると思い参加しました。プログラムで配属されたチームでは最年少だったのですが、途中から私がリーダーのような立場になってしまいました。そこで私の力不足から上手くチームをまとめることができず、結果的に負けてしまいました。プログラム終了後、深く反省したと同時に挽回をしたいと思ったのです。それからプログラムで出会ったメキシコ人と意気投合し、メキシコでのビジネスプログラム立ち上げプロジェクトを始動しました。この立ち上げ時は、時差や互いの働き方はもちろん、常識のベースが違うため、相互理解をしながら仕事を進めることに苦労しました。また、パートナーの方から「友達第一で互いの信頼関係がなければ仕事はできない。でも、信頼関係が築かれていれば君のためになんでもする」と言われたのです。これは、チームを組む時も一緒です。運営メンバーが日本は私含め8名、メキシコが6名でした。この中で知らない人同士でチームを組むと信頼がなく仕事が回らなくなります。そこにとても苦労しました。また、プログラムも、今までと被らずメキシコを楽しんでもらうため2本軸構成にしました。1本目は、現地の大学に通い現地学生と一緒に国際ビジネスを学びます。2本目は、異文化リテラシーを学ぶためメキシコ人家庭でホームステイをしてもらいます。そして、平日は大学に通い、休日は世界遺産巡り、サルサパーティーなどを楽しんでもらうのです。そうすることでオンオフをハッキリさせ、ビジネスコンテストでもなくホームステイでもないようにしました。渡航後も全てゼロ状態で信頼だけが全てでした。また、新たな信頼を作るため、現地で教授訪問や現地学生向けにJAPAN DAYというカルチャーイベントを企画・開催しました。その結果、信頼を築くことができ、ホストファミリーの受け入れも増え日本からの参加者も増やすことができました。

 

自らのモットーを深く学び直す

この経験から「情熱は人を動かし、忍耐は己を強くする」ということを学びました。これは、私のモットーでもあります。私は昔からゼロから何かを作ることが好きで、自分が「これは素晴らしい」「これは何かおかしい」と心動かされるものを見つけるとその情熱を人に伝え人を動かしてきました。企画運営の過程で個人の得手不得手以外にグループになると仕事がスムーズに進まないことがあると気づきました。それから、仕事と人間関係に配慮して仕事を割り振りするようにしました。相手と自分の常識が違うと理解する意味での忍耐力は、私を強くしてくれたのです。また、チームワークと信頼関係は人と仕事をする上で重要になると気づき、モットーだけでなく深く学び直し、今後も大切にして行かなければいけないと気づかされました。

 

留学のためにアウトプットからインプットへ

現在は勉強に集中しています。大学では経営戦略とイノベーションについて学んでおり、それ以外に語学と経営戦略は独学で勉強しています。これは、夏からデンマークへ1年間留学するための準備でもあります。これまで私は、常に与えられた環境で学びを深め、インプットとアウトプットを繰り返して来ました。CVSという環境でアウトプットをしたので、留学のため、自分の専門分野の知識を深めるためにインプットをしています。留学先では、勉学はもちろんヨーロッパをまわるだけでなく、現地企業の社長さんなどにもお会いし、幅広い知見を身につけて行きたいと考えています。帰国後は大学院で1年半をかけて5年間で国際経営学の修士号まで取得しようと思っています。

 

新興国で0→1を生み出したい

将来は、新興国で現地の人と協働し、ゼロからイチを生み出すビジネスを行いたいです。メキシコ渡航時に現地の貧困差を見て、インフラ整備が必要な場所もたくさんありました。現地の人のために日本の技術や経験を活かした仕事がしたいですし、新興国には多くのビジネスチャンスがあると思っています。どういった仕事をするかはまだ漠然としています。留学を通して変化があると思いますし、このチャンスに世界を見て今後のキャリアを見据えて行きたいです。

[インタビュー日:2013年07月]

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