美容と栄養をコラボレーションさせ
「美養師」としての活動を行う

「昆虫食」に出会い単身渡仏、
インターンを通じて市場を開拓し可能性を広げていく。

佐伯栄養専門学校 栄養士学部 栄養士科

和田 岳丸

氏名
和田 岳丸(わだ たけまる)

学校名
佐伯栄養専門学校

学部/学科
栄養士学部 栄養士科

学年
2年生

卒業年
2018卒

志望業種・業界
メーカー
商社
海外事業

志望職種
クリエイティブ系
企画系
総合職

出身
新潟県

希望勤務地
関東、海外勤務

学生団体
ローカーボヨガクラブ

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり海外経験ありフランス語話せます

美容師×栄養士=美養師

私は行動力と独創性については、誰にも負けないという自負があります。新しいことを考えて行動することが大好きで、いろいろな活動を自身の主導で行ってきました。その中でも、美容師の経験と栄養士をかけあわせた「美養師」としてのセミナー活動、食用昆虫を日本に広めるために渡仏し、1年間のインターンを行っていることに思い入れがあります。

もともと私は、大学卒業後に美容師として働いていました。大学ではビジネス法を学び、その後家業を継ぐために美容師の資格も取得したのです。しかし、美容師として働いているとき、体調が悪化し、全身に炎症が起きました。
仕事のリズムを変えることは難しかったため、自身の食事と食生活について改めて考えました。その際に「糖質制限」という食事方法に出会い、人生が一変したのです。体調は良くなり、倦怠感や疲れなども感じにくくなりました。ただ、化学製品へのアレルギーが悪化し、美容師を続けられない状況になります。糖質制限から食品の知識や摂取方法、栄養について独学で学んだこともあり、栄養学を本格的に勉強し、食品と美容に関わる仕事がしたいと思いました。そして、栄養士の学校に入学することを決めました。

栄養学の勉強は、私にとってとても有意義なものでした。しかし、私はただ勉強するだけではもったいないと感じ、その内容をもっとアウトプットしたいと感じます。そこから、美容師×栄養士で「美養師」と名乗り活動を始めました。
活動内容としては、糖質制限のセミナー・ヨガ教室のオーガナイズ・糖質制限料理のパーティーなど、美と食に関するイベントの開催が中心でした。基本的にすべて私が企画し、経理・会場手配・講師手配・リーフレット作成・集客についても行った形です。また自身で講師を担当する機会も多く、お客様の前で料理をして、糖質制限についての解説なども行いました。

ゼロから始めた活動でしたが、一番大きいイベントでは1人5,000円で糖質制限のパーティーを行い、30人ほどの人数を集めることができました。会場準備や食材準備なども一人ですることになりましたが、その分利益も自分に返ってきて、やりがいは強いものでした。その後もコンスタントにお客様にお越しいただき、継続することで人の信頼を得ることができました。
 

昆虫食と出会い、単身フランスへ

栄養士の勉強をしているときに出会ったのが「昆虫食」で、これが私の大きな分岐点になりました。昆虫は栄養素が高いこともさることながら、環境にも優しく、発展途上国と先進国の新たな産業、新たな持続可能エネルギーとして有効な食材となりえます。「昆虫食という分野に貢献したい」と感じた私は昆虫食のイベントに足しげく通い、インターンをさせていただける企業を探しました。そこで出会ったのがフランスで食用昆虫を養殖しているKIBOです。
留学資金については、文部科学省のトビタテ留学JAPANという奨学金プログラムに合格し、賄うことができました。現在はフランスに滞在し、インターンを行っています。

インターンでは、営業・商品の輸出・取引先との対応・新商品開発(「コオロギせんべい」が自信作です)・プロジェクト開発・事業計画書、動画、カタログ、ホームページなどの作成・SNSの更新などをしています。ここから、ひとつの分野に偏らない、総合的な能力が身についたと思います。
渡仏前は、フランス語はおろか英語も喋れませんでした。しかし、海外で働くと決めてから勉強をはじめ、インターンを始める頃には英語は、ビジネスレベル・フランス語は、日常会話レベルくらいまで話せるようになりました。そこから語学を学ぶとともに、継続の大切さまでも学ぶことができました。

営業については「昆虫食」というニッチな産業に興味を持つ会社は少なく、営業をかけてもなかなか取り扱っていただけませんでした。
だれも手をださないなら自分で売ろうと思い、Amazonのスタートアッププログラムに申請し、クラウドファンディングでプロジェクトを作成しました。
 
粘り強く営業を続けた結果、新規取引先を開拓することができ、またAmazonでの申請も通り大きな市場で販売することができました。
クラウドファンディングについては、時期尚早だったのか目標額の達成はできませんでしたが、そのおかげで課題も見えましたし、注目してくれたメディアからの紹介をいただくことができたのです。数々の活動を通して、やはりアイデアは実行しなければゼロのままだと身をもって感じました。インターンも残りの期間は少ないですが、自分にできることを見すえて、精いっぱい取り組んでいきたいと思います。
 

「グローカル」な会社を作りたい

両親は新潟県でそれぞれ会社経営をしていますが、将来は父の会社と母の会社を統合させ、「グローカル」な会社を作りたいと思っています。県内からのお客様が中心のため、展開がなかなか難しいのが現状ですが、内容は世界に誇れるものだと思うからです。父は美容院経営なので、日本人の美容技術を世界に発信することには意義があると思います。母は飲食店とウエディングプランナーの会社を経営しているので、日本食や日本式の結婚式を、新潟のきれいな景色のなかで開催するのも素敵だと思っています。

[インタビュー日:2017年5月]

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