中国への留学を経て、
世界平和を人生の目標として掲げる

世界平和を目標に団体のリーダーを務め、
直面する問題さえも楽しみながら乗り越える。

同志社大学 グローバルコミュニケーション学部 中国語学科

山口 彰吾

氏名
山口 彰吾(やまぐち しょうご)

学校名
同志社大学

学部/学科
グローバルコミュニケーション学部 中国語学科

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
コンサル
サービス

志望職種
企画系
営業系
販売・サービス系

出身
広島県

希望勤務地
関西

学生団体
JCグローバルブリッジ

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり逆境体験あり中国語話せます

友人の分も頑張る

中学時代、私はいじめにあい、学校に行かない日々が続いていましたが、そんな私にも、唯一、親友と呼べる友人がいました。しかし、高校2年生の夏に、彼は亡くなったのです。突然の親友の死に、深い悲しみも覚えましたが、彼への思いは次第に「彼の分まで頑張ろう」という気持ちに変化しました。この思いは、後に留学を決断する時にも私を後押ししてくれます。
 

真のリーダーとは

私は、大学2年生の7月から3年生の9月までの間、中国の北京大学に留学していました。「留学中に何か胸を張って成し遂げたといえる経験がしたい」と考えていた私は「ソーラン節華団」という団体を立ち上げます。実は、2回生の10月に北京大学で開催された国際文化祭でソーラン節を披露したところ、ステージ部門で優勝したのです。その時の反響の大きさを思い出します。「まだ中国で認知度の低いソーラン節を広めることで日本文化を広めることにも繋がるのではないか」と思い団体創立に踏み切りました。
私は、団体でのリーダー経験を経て「真のリーダーとは何か」を考えさせられます。最初は、「皆の時間を割きたくない」「自分で考えた方が早い」と思い込み、活動についての細かなことも全て自分で決めていました。しかし、ある日の会議で、何のために自分がこの団体にいるのか分からない、と一人の団員が泣いてしまったのです。その時、今まで自分が正しいと思っていたことが、間違っていたことに初めて気づきます。私は、それから真のリーダーを「目標に向かって頑張る団員達の姿を後ろから見て、困っている人がいたらフォローしたり、団員全員のことを考え、やる気を引き出したりすることができる人」と考えるようになりました。
そして、団体活動について何かを決めるときには、団員と話し合うようになります。最終的に団員は12人になり、団体活動が本格化してから最終公演までの4ヶ月で、合計6回の公演を開くことができました。団員たちと別れの時「彰吾は皆に夢を提示して、伝播させる力がある」と言われ、その言葉は今の私の全ての自信に繋がっています。
 

新たな壁、乗り越える楽しさ

日本に帰国してからは、北京での経験や仲間からの言葉を自信に、「やろうと思えば何でもできる」という思いが芽生えていきます。そして、日本人と中国人の交流団体「JCグローバルブリッジ」を立ち上げました。現在3回生4人、1回生7人のスタッフで運営しています。

JCグローバルブリッジ

設立当初は、自信をもって立ち上げた団体でした。しかし、運営する過程で北京でのソーラン節団体の時とは異なる問題に直面しています。北京での経験をもとに、一人ひとりが団体にいる意味を感じられるよう、各々に役割を分担しました。しかし、1回生に団体活動への積極性が見られず、3回生との間に温度差ができてしまったのです。その温度差は、団体の活動目的がしっかりと共有できていないこと。そして、スタッフの間に「ファミリー感」が生まれていないことが原因だと考えています。私の考えるファミリーとは「何でも話せる、心から愛せる」存在です。これらの原因を解消するために、これからは皆で話し合う機会を増やす予定でいます。
人生はやるかやらないかの二択である。私はそう考えており、悩む暇があったら「やる」を選ぶようにしているので、団体活動も日々の生活も挑戦に満ちています。壁にぶち当たることもありますが、そんな時でさえ改善策や新しいアイデアが次々と生まれてくるので、ワクワクしながら壁を乗り越えることを楽しんでいます。
 

人生の目標は世界平和

私の人生最大の目標は「世界平和」です。私は、「健康であること」「夢を持っていること」「愛に溢れていること」で平和が成立すると考えています。ここでの愛とは、人種や宗教といった枠組みを超えた愛です。留学をして「育った環境や使う言葉は異なっても、家族への愛や食へのこだわりはどの国でも同じである」と感じました。世界平和というと大げさに聞こえるかもしれませんが、友だちを一人増やすことが世界平和の第一歩だと考えています。今の団体活動でも、日本人と中国人が実際に交流し、友だちになって、世界平和へと一歩、また一歩と進んでいけたら、本望です。
就職は、人生の通過点だと考えています。そのため、最大の目標である「世界平和」に繋がるような、誰かが外国に行ったり、外国の人と触れ合ったりするキッカケを作る仕事がしたいと考えています。
具体的には訪日観光業や留学コーディネーターなどを考えており、業界研究をしながら、本当に自分に合う仕事を探している段階です。
世界平和という壮大な夢も、友だち作りという小さな一歩から始まる。その一歩を踏み出そうとしている人の手助けをして、世界平和に近づくことができたら嬉しいです。

[インタビュー日:2015年12月]

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