「自分がこの世に存在する意味」に悩まされた高校時代だったが、
「何もしないよりは行動に出るべきだ」との解にたどり着く。

ホームレス支援のボランティアを高校時代から現在まで続け
「やってみることの大切さ」を学ぶ。

一橋大学 社会学部 社会学科

山本 洋輔

氏名
山本 洋輔(やまもと ようすけ)

学校名
一橋大学

学部/学科
社会学部 社会学科

学年
卒業生

卒業年

志望業種・業界
サービス・インフラ
広告・通信・マスコミ
銀行・証券・保険・金融

志望職種

出身
東京都

希望勤務地
関東

学生団体
社会企業リサーチプロジェクトChoice!

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

「社会貢献+ビジネスマンとしての収入」という軸

私はこれまで主に2つの活動に力を入れて取り組んできました。NPO団体ビッグイシューでの活動と、社会起業家リサーチプロジェクトChoice(学生団体)での活動です。

NPO団体 ビッグイシュー
社会起業家リサーチプロジェクトChoice

ビッグイシューは、「ホームレスの人々の救済ではなく仕事を提供する」ことを目的に活動しているNPO団体です。
具体的には、ホームレスの人々の自助・自立を促すために、路上で雑誌を販売してもらい、その売り上げの50%以上を彼らの収入にするというしくみです。

よく駅前で薄い雑誌を持って立っている方たちがいると思うのですが、彼らはホームレスの人たちでそれを売って生計を立てています。私はその団体に浪人時代から現在まで所属しており、ホームレスの方たちに商品である雑誌を販売する活動を行っています。

二つ目のChoice!という学生団体は、学生たちに自分たちの将来を決める際に「社会貢献」という一つの観点(選択肢)を与えることを目的とした団体です。具体的には、社会起業家や大企業のCSR部の方たちをお招きし、イベントを開催しています。

私がこの二つの活動を行っているのは、高校時代から抱えていた悩みがきっかけでした。それは、「社会貢献がしたいが、しっかりとした収入も得たい」という、一見相反しているような思いをどのようにしたら実現できるのか、という悩みです。

 

ホームレス支援のボランティアを開始

高校時代、私は「自分一人がいくら人々の幸せを願っても何も変わらないのではないか」といった哲学的な疑問に悩まされていました。その疑問を解消すべく、スリランカ上座仏教の本や哲学の本を読み漁ったり、道端のお坊さんやホームレスの方たちに話を聞きにいったりしていました。

このような活動を通して学んだことは、当たり前のことですが「人はそれぞれ独自の考えの下、生きている」ということを改めて実感し、「悩んでいるばかりいないで、まずはやってみよう」という考え方になりました。

そして、あるときビッグイシューという雑誌を駅前で販売しているホームレスの方にお話を伺ったときに、「市議会議員の先生で、立派な方がいるから会ってみるといい」という助言をいただき、実際に会うことができました。
その方がNPO団体ビッグイシューを運営している方々の一人で、それがきっかけでこの団体でボランティア活動をすることになりました。

この活動は現在も続けているのですが、活動を通して感じていることは「自分一人の活動ではすべてを変えられないが、それでも何もやらないよりはいい」ということです。
ホームレスの方たちに本を低価格で販売し、購入したホームレスの方たちはそれを販売するのですが、実際に本はたくさん売れるわけではないので、「ホームレスの方たちの生活を支援する」という目的は根本的には達成できていません。しかし、それでも「ないよりはあったほうが絶対にいい」と感じています。

 

将来は社会起業家に

将来的に自分自身も社会起業家になることが目標です。そのために、まずは企業へ就職して経験を積むとともに、ビジネス的知見を深めてゆこうと考えております。また、業種はまだ明確化していませんが、現在はシンクタンク等、さまざまな企業・業種と関わることができ、且つ経営に携われる業務内容を志望しています。

[インタビュー日:2012年11月]

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