あえて自らにハードルを課すことで、
挑戦的な姿勢を培い結果を残してきた

大学ラクロス部の主力選手としてチームをけん引、
リーグ戦では優勝だけでなくMVPと得点王を獲得。

大阪大学 基礎工学部 システム科学科

山下 亮

氏名
山下 亮(やました りょう)

学校名
大阪大学

学部/学科
基礎工学部 システム科学科

学年
卒業生

卒業年
2017卒

志望業種・業界
メーカー
商社(専門・総合)
広告・通信・マスコミ
銀行・証券・保険・金融

志望職種
与えられた仕事ならなんでも

出身
福岡県

希望勤務地
どこでもOK!

学生団体

タイプ

リーダー型

知識収集型

クリエイティブ型

ボランティア型

リーダー経験あり全国大会出場

挑戦的な姿勢を培った高校時代

どんなに自分が不利な状況でも、気持ちで負けてはいけない。中学、高校時代のサッカーと勉強を通して私は、妥協しないことの大切さを学びました。
サッカーにおいては、中学時代はチームの中弛みにより、自分たちの甘さを痛感します。しかし、高校では地域のサッカーチームに所属し、Jリーグの下部組織を相手に試合をする厳しい環境の下で、必死になって練習に喰らいついていました。
母校は、強豪校にように体育科の生徒もいなければ、Jリーグ傘下のエリート選手もいない地域のチーム。彼らと試合をしていくうえで対等以上の力を発揮するためには、努力で補うほかありません。6勤1休のペースで練習を行い、時には専門学校から講師を招き、徹底したトレーニングを積んでいました。毎日のように帰宅が深夜になっても続けていたのには、サッカーエリートの彼らを打ち負かしたい気持ちや負けず嫌いな性格があるのだと思います。
特に、勉強面に表れていました。厳しい環境のもとでサッカーをしていた私は、部活をせずに受験一本に絞る他の生徒を相手に、どれだけ自分が食い込んでいけるのかと挑戦 的な姿勢で勉強に臨んでいたのです。
学校は朝7時半から始まり、授業が終わるのは夕方5時ごろ。そこからサッカーに励み、家について勉強を終えるころには深夜0時を回っていました。同じような勉強をしていては到底、彼らに太刀打ちできません。そこで、少ない量でいかに効率よく知識を蓄えられるかを意識して勉強していました。授業で出てきた単語は、意味を調べて似たものや関連のある語句を引き出していき、数珠つなぎのように連想して覚えていったのです。
そうした取り組みをしていくうち、模試の成績はA判定を叩き出していました。そして、もっと上を目指せると目標を高めていった結果、最難関の大阪大学へ合格することができました。
 

栄光に向かって

現在は大学のラクロス部でオフェンスポジションのリーダーを務めています。チームはリーグ戦を制し、全国大会の決勝へコマを進めました。私が入部した一昨年は、屈辱からのスタートでした。二部へ降格したのです。チームには、高校時代と同じく推薦組いわゆるスポーツのエリートはいません。リーグの他チームではスポーツ歴が長い人が多いため、力の差は歴然としていました。何をしてもうまくいかない。そんなチーム状況でしたが、昨年は一部へ復帰。そして、わずか1年で栄冠をつかみ取ることができたのです。
しかしこの3年間は、チーム戦術、他人への教育、個人の成長の3点で頭を悩ませる日々が続きました。大学2年生の降格1年目は0からのスタートであり、ミーティングや練習は試行錯誤。昇格した今年は、教える立場としてさまざまな後輩を教育していかなければいけませんでした。
練習や指導で心掛けていたのは、人に応じて柔軟に対応することです。受動的、能動的、器用、不器用。チームにはいろいろなタイプの選手がいます。1つのことにじっくり時間をかけて指導することもあれば、自主練でドンドン挑戦させて改善点を指摘することもあります。また、教えるだけでなく学んでもらうことを意識し、自分のプレーから何かを感じとってほしいと彼らに私の自主練を惜しげもなく見せることもありました。
そうしたことを続け、後輩の自主練をふと覗いてみると、以前私が指導したことを彼らが実行していたり、私のプレーの動きを取り入れたりしようとする姿勢が垣間見え、実際に試合でその成果が表れるようになりました。
今年一年、チームをけん引してきたのは練習だけではありません。私はリーグ戦のMVP、ベストポジション、得点王のタイトル獲得し、関西選抜への招聘されたのです。
そのなかで個人的に嬉しかったのは、得点王を獲得できたことです。シーズン開始前。私は優勝以外に、得点王の獲得を目標に掲げます。シーズンが始まり、順調に得点を伸ばしていましたが、プレッシャーをひしひしと感じました。争う相手が5点とったという知らせを聞いた試合では、負けずにこちらも5点をとる。シーズン終盤はそんな展開の連続でした。チームも私も追われる立場であったため、勝利が最優先です。勝ちに繋がるのであれば、自分のエゴを捨てて、チームプレーに徹していました。そして、最終的に両方を掴み取ることができたのです。
 

あえてプレッシャーをかけ、力を伸ばしてきた

優勝と得点王。その二つのプレッシャーをはねのけ、幾多のハードルを乗り越えられたのは私にとって大きな経験となりました。
振り返ってみると、私は自らハンデを背負いそれに負けない努力をして結果を出してきたことが自分の強みになっていると感じています。
今はまだ進路について、さまざまな方向を検討しているところですが、理系・文系問わず自分の能力を活かし、山下亮という人間の価値を確立できるよう努めていきたいと考えています。

[インタビュー日:2015年11月]

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